教育費が本格的に必要になる前に住宅ローンを見直したいです。
- 匿名
- 2018/2/5
- 借り換え・見直し
40歳サラリーマン。平成18年。結婚と同時に35年の住宅ローンを組み、利率1.475%の変動で残り1800万残っています。
給与は手取りで30万。ボーナスはなしで年収360万。来年から共働きで年収は500万の予定。三年後には子供も全員小学生になり勤務時間も増えるので年収570万になります。
現在は生活費15万と保険や教育費とローンの支払いを入れると少なくとも月々3万はマイナスになっているので、わずかな貯蓄からやりくりしています。
小学生1人、幼稚園児2人の3人の子供がおり、上の子が勉強の為に中学受験をしたいと言い出し、習い事に加え塾の費用もかかってくるので、これからの学費を考えると繰り上げ返済に回すほどの貯蓄はありません。
それに、学校と幼稚園の授業料で1.5万。習い事と塾で4.5万。教育費は削りに削っても月に6万かかっています。4年後に子供が私立中学に入る事になると初年度で年間90万、2年目3年目は年間50万かかるので、国公立や学費免除の私学の特待生を目指して本人も頑張っています。
大学には進学してもらいたいので月々1万円×3人の学資保険に入っており、大学入学時に300万ずつおりてきます。住宅ローンの繰り上げ返済よりも、とりあえずは教育ローンと住宅ローンの残りの2重でローンを組むよりは学費を優先するつもりでいます。生活は特に贅沢するでもなく、旅行なども安いキャンプなどにして少しでも学費に回そうと日々節約しています。
それと、築10年以上経ったので築15年から20年くらいの間に家の壁面と屋根の塗装。一度にすると200万程かかってくるので用意していかないといけません。今は支障がないので手つかずですが、いつかはしないと雨漏りなどの原因になるそうです。そう考えるとやはり住宅ローンの返済を早く終わらせたい。又は、月々の返済額を少しでも減らしたいという思いがあります。
金利が固定だと他社の金融機関に借り換えた方がいくらか得だという話も聞きました。実際に金融機関のwebページなどで行われている試算をしてみたのですが、元々が変動なので安くはなりませんでした。
またローンを組んだ金融機関と給与が入金される金融機関が違うので、手数料がかかることやカードのポイントが付く住宅ローンもあって、色々損をしているのではとも思っています。
学費のかかる時期には学費にまわせるよう、効率の良い返済方法、借り換え方法など教えていただきたいです。
給与は手取りで30万。ボーナスはなしで年収360万。来年から共働きで年収は500万の予定。三年後には子供も全員小学生になり勤務時間も増えるので年収570万になります。
現在は生活費15万と保険や教育費とローンの支払いを入れると少なくとも月々3万はマイナスになっているので、わずかな貯蓄からやりくりしています。
小学生1人、幼稚園児2人の3人の子供がおり、上の子が勉強の為に中学受験をしたいと言い出し、習い事に加え塾の費用もかかってくるので、これからの学費を考えると繰り上げ返済に回すほどの貯蓄はありません。
それに、学校と幼稚園の授業料で1.5万。習い事と塾で4.5万。教育費は削りに削っても月に6万かかっています。4年後に子供が私立中学に入る事になると初年度で年間90万、2年目3年目は年間50万かかるので、国公立や学費免除の私学の特待生を目指して本人も頑張っています。
大学には進学してもらいたいので月々1万円×3人の学資保険に入っており、大学入学時に300万ずつおりてきます。住宅ローンの繰り上げ返済よりも、とりあえずは教育ローンと住宅ローンの残りの2重でローンを組むよりは学費を優先するつもりでいます。生活は特に贅沢するでもなく、旅行なども安いキャンプなどにして少しでも学費に回そうと日々節約しています。
それと、築10年以上経ったので築15年から20年くらいの間に家の壁面と屋根の塗装。一度にすると200万程かかってくるので用意していかないといけません。今は支障がないので手つかずですが、いつかはしないと雨漏りなどの原因になるそうです。そう考えるとやはり住宅ローンの返済を早く終わらせたい。又は、月々の返済額を少しでも減らしたいという思いがあります。
金利が固定だと他社の金融機関に借り換えた方がいくらか得だという話も聞きました。実際に金融機関のwebページなどで行われている試算をしてみたのですが、元々が変動なので安くはなりませんでした。
またローンを組んだ金融機関と給与が入金される金融機関が違うので、手数料がかかることやカードのポイントが付く住宅ローンもあって、色々損をしているのではとも思っています。
学費のかかる時期には学費にまわせるよう、効率の良い返済方法、借り換え方法など教えていただきたいです。
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回答1件
変動金利のメリットは、市場金利が低くなった時に金利が下がり(返済額も下がる)、市場金利が高くなった時に金利が上がる(返済額も上がる)という点です。
一方、固定金利は、市場金利に左右されず返済額が一定となります。
変動金利では、市場金利が上がってしまうと今以上に返済額が上がってしまうので、そうなるとデメリットとなってしまいます。
また、現在の金利も1.475%と高めの金利であるため、固定金利にて借り換えをしてみては、いかがでしょうか?
固定金利にすれば、毎月の返済額が一定になるため、収支計画が立てやすくなります。
今後、共働き等で収入が増える一方、お子様の成長につれて教育資金が増えたり、住宅の外壁工事、その他として自動車の購入等が考えられます。
住宅ローンより教育資金を優先したいとのことなので、住宅ローンは超低金利時代の今のうちに借り換えをすることをお勧めします。
ただし、住宅ローンの借り換えには、手数料が数十万円かかります。
借り換え前と借り換え後の総支払額を比較して検討してみてください。
給与の振込が勤務先の指定だとしたら、給与振込の金融機関で取り扱っている住宅ローンを利用してみてはどうでしょう?
給与振込をしていれば、審査も通りやすいですし、金利の減免も受けられると思います。
住宅ローンの借入残高も1,000万円以上であるため、小さな金利差でも毎月の返済額は大きく変わるので、借り換えにて毎月の返済額を抑えましょう。
一方、固定金利は、市場金利に左右されず返済額が一定となります。
変動金利では、市場金利が上がってしまうと今以上に返済額が上がってしまうので、そうなるとデメリットとなってしまいます。
また、現在の金利も1.475%と高めの金利であるため、固定金利にて借り換えをしてみては、いかがでしょうか?
固定金利にすれば、毎月の返済額が一定になるため、収支計画が立てやすくなります。
今後、共働き等で収入が増える一方、お子様の成長につれて教育資金が増えたり、住宅の外壁工事、その他として自動車の購入等が考えられます。
住宅ローンより教育資金を優先したいとのことなので、住宅ローンは超低金利時代の今のうちに借り換えをすることをお勧めします。
ただし、住宅ローンの借り換えには、手数料が数十万円かかります。
借り換え前と借り換え後の総支払額を比較して検討してみてください。
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給与振込をしていれば、審査も通りやすいですし、金利の減免も受けられると思います。
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