アパートの向かいで工事、体調不良を引き起こして休職しています。不誠実な対応にも困っています。

現在賃貸アパートに暮らす夫婦です。昨年の夏頃から妻が適応障害となり休職、私も妻の看病と仕事に追われ、うつ病となり休職しています。
自宅での安静療養を医師から指示されていたのですが、今年の1月から住んでいるアパートの道路を挟んで目の前で、鉄筋コンクリート造りの戸建て住宅2棟の新築工事が始まりました。元は林の斜面だった場所を伐採し、土地を形成し、工事をしています。
朝から晩までトラックや重機の作動音、鉄筋コンクリートの打ち付けや足場の形成、解体など騒音がひどく、工事業者へ私たちの病気のことを伝え、騒音発生が見込まれる際には連絡をもらって、家から避難する日々を過ごしておりました。
工事業者からは今年の10月で完成すると言われていたので、一度は引っ越しなども考えましたが、妻の復職ができなくなったり、住環境を変えることは担当医から反対されていたので、転居はせず10月まで耐える道を選びました。
10月になり、突如工事業者側からの連絡が止まり、騒音が出る日を教えていただくこともできなくなりました。業者に問うと、工事工程が変わったので担当も変わったとのこと。その担当が不誠実な対応で困っています。
こちらのことを本当に理解しているのかわからず、騒音発生の連絡は当日にしか来ない、工事が休みだと言っていた日曜祝日にも平気で作業をする、挙句には今月で竣工するのかと確認したところ、12月まで工期が延びると言い出しました。
妻は病気ながらも、10月まで耐えれば治療ができると期待していたのに、突然12月まで延びると言われ、また病状が悪化しています。現在の不調は明らかに工事騒音が原因であり、その点は医師も認めているところです。しかしながら、法律で定められた騒音レベルを超えているわけではなく、対応に困っています。
医師の診断書などを地方公共団体や工事業者へ提示して、延長期間中の転居費用の請求や損害賠償などの請求をできるのでしょうか？
こちらとしては、約束を破られた状態で、さらにこちらから聞かなければ延長の知らせもなかったことに不信感しかありません。
何か法的に対抗できる方法はないでしょうか？このまま耐え続けるしかないのでしょうか？
このままでは生活も十分に送ることができず、治療もままなりません。お知恵を拝借したいです。