父が協力的でなかったせいで国の教育ローン手続きが間に合いませんでした

匿名
2018/2/5
奨学金

現在二十歳の女性です。

高校から専門学校へ進学する際、兄弟が多く家計が苦しい中長女の私がわがままを言うことはできず進学は諦めるつもりだったのですが、学校の先生の提案により教育ローンを利用して進学することになりました。書類を用意して送るところまでは全て母と私でしました。

しかし、その後の親子関係を確認するための電話は父しかだめという事で父に頼みましたが当時父との折り合いが悪くなかなか電話をしてもらえず、1度送った書類をすべて送り返されました。

その時点ではまだ入学金納入までに時間がありましたが、もう1度送りなんとか電話してもらいやっと審査に入りましたが、審査を込みで最低でも1ヶ月かかるということでその時点でかなりギリギリでした。そして審査が通らず結局国の教育ローンを利用することができませんでした。

そこから私は専門学校の納入期日を少し伸ばしてもらい審査の期間が短く、なお審査が通りやすい教育ローンを探しなんとか学費を払うことが出来ました。しかし、もしそれが見つからなかったらと思うとすごく恐ろしいです。

もしこれが母と父どちらでもよかったなら母に電話をしてもらい早めに審査が落ちたことがわかりもっと別のいい対応があったのではと思います。

結局利用した教育ローンは利子も高くこれから先払っていくのが大変なことは目に見えています。今後の返済をどうしたらいいでしょうか。何かいい方法があればおしえてください。

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回答1件

rabby223
住宅ローン業界の勤務経験あり
1位
未登録
2018/3/23

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教育ローンは、様々な融資商品の中でも金利が低い部類に該当します。

現在利用されている教育ローンの金利が高いとのことなので、低い金利の教育ローンへ借り換える方法があります。

もし今後、更に教育資金が必要でしたら、その金額も含めて１本の融資にして申し込むことができます。

教育ローンは、国の教育ローンに加え、銀行や信用金庫でも取り扱っています。

中でも信用金庫の教育ローンがお勧めです。信用金庫の教育ローンは金利が非常に低いというメリットがあります。取引状況にもよりますが、１％以下で融資を受けることが可能です。

また、信用金庫の教育ローンは在学期間中は支払いを据え置いて、利息だけ返済するという返済方法が可能です。よって、在学中の負担を最小限に抑えることができます。

申込においては、父親でも母親でも可能ですが、安定した収入が必要です。お母様が勤務者であれば、お母様名義で教育ローンを借りることが可能です。手続きも一ヶ月かかることはなく、申込から審査回答まで最短１～２営業日、契約から融資実行まで更に１～２営業日、トータルして１週間もあれば手続き可能です。

現在利用している返済予定表を持参し、信用金庫窓口へ相談へ行かれてはどうでしょうか？