高齢男性と再婚した場合、相手男性の資産はどれくらい必要?
- 匿名
- 2018/2/5
- シングルマザー
42歳のシングルマザーです。小3・年中の息子がふたりおり、フルタイムで働きながら子育てをしています。
現在、再婚を考えて婚活中なのですが、62歳、72歳といった高齢の方や、よくても50代なかばの“退職(目前)世代”からしかお声かかりがなく、以下のことに悩んでいます。
① 再婚相手が退職間際や年金生活だった場合、2人の息子を育てながら自分の老後の生活までカバーするには、自分自身の経済的な体力に加えて、再婚相手の年齢、年収、資産がどの程度あればよいのか。
② 再婚をせずにひとりで一生暮らす場合、子どもたちに迷惑をかけずに生きていくためにはどの程度の貯蓄や保険が必要か。
<経済状況>
月収30万(手取り)
家賃11万5千円
食費・外食費9万円
通信費2万円
自分の昼食代など3万5千円
保険 かけすて生命保険(手術保障あり、死亡保障200万)7000円
子どもの通信教育費 5000円
子ども・自分の書籍など 5000円
次男の保育料 2万円
長男の学童・給食費など 1万円
※月収だけでほぼカツカツの状況
※ボーナス分は年間約40~60万円、これは半分は帰省費用(5万5千円×2~3回)になり、半分は服飾費などになるのでほぼ残らない。
※年収は横ばい(下がることもある)、会社には退職金規定なし…
<貯蓄>
自分用 400万
子ども用 400万
※子ども手当、元夫からの教育費月7万円(息子それぞれ20歳まで)は1円も手をつけずにためており、20歳までの養育費・子ども手当の貯蓄見込み額は約1000万(元夫が健康なら)
<他資産>
貯蓄型の保険 6年後に250万で満期になり、必要になるまで預け続ける予定
学資保険は元夫側に契約書類があり、そこからの恩恵が不明
現在、再婚を考えて婚活中なのですが、62歳、72歳といった高齢の方や、よくても50代なかばの“退職(目前)世代”からしかお声かかりがなく、以下のことに悩んでいます。
① 再婚相手が退職間際や年金生活だった場合、2人の息子を育てながら自分の老後の生活までカバーするには、自分自身の経済的な体力に加えて、再婚相手の年齢、年収、資産がどの程度あればよいのか。
② 再婚をせずにひとりで一生暮らす場合、子どもたちに迷惑をかけずに生きていくためにはどの程度の貯蓄や保険が必要か。
<経済状況>
月収30万(手取り)
家賃11万5千円
食費・外食費9万円
通信費2万円
自分の昼食代など3万5千円
保険 かけすて生命保険(手術保障あり、死亡保障200万)7000円
子どもの通信教育費 5000円
子ども・自分の書籍など 5000円
次男の保育料 2万円
長男の学童・給食費など 1万円
※月収だけでほぼカツカツの状況
※ボーナス分は年間約40~60万円、これは半分は帰省費用(5万5千円×2~3回)になり、半分は服飾費などになるのでほぼ残らない。
※年収は横ばい(下がることもある)、会社には退職金規定なし…
<貯蓄>
自分用 400万
子ども用 400万
※子ども手当、元夫からの教育費月7万円(息子それぞれ20歳まで)は1円も手をつけずにためており、20歳までの養育費・子ども手当の貯蓄見込み額は約1000万(元夫が健康なら)
<他資産>
貯蓄型の保険 6年後に250万で満期になり、必要になるまで預け続ける予定
学資保険は元夫側に契約書類があり、そこからの恩恵が不明
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回答1件
私にも同じ年代の子供が2人おります。
上の子は学習塾を検討する年齢で、教育費の不安が現実的になってくる頃ですよね。
①
まず、再婚相手の年齢の検討ですが、仮に60歳男性と再婚をした場合、60歳男性の平均余命は23.67年(厚生労働省:平成28年簡易生命表より)です。
相談者さまが65歳の頃に相続が発生する可能性が高まるわけですが、その前に介護状態になるリスクも考慮が必要です。
末子独立まで約17年がありますから、大学在学中に再婚相手の介護リスクがあるということは考えておかないといけません。
この事から、50代の方との再婚が望ましいというのは言えます。
また、再婚相手が初婚でない場合、前妻のとの間に子供がいれば、相続で揉めることもありますのでそこも検討してください。
再婚相手の年収についてですが、これから教育費の増加が予想される為、そこをしっかりフォローできて、なおかつ早めに老後資産形成できるくらいの年収がある方が望ましいです。
手取り収入で400〜500万ある方でしたら良いでしょう。
相手の方の持ち家の状況(住宅ローンの残債など)や資産の状況
(退職金の見込み)も検討材料に入れる必要がございます。
年上の再婚相手の場合、老後資産の形成にかける時間が少ないので、持ち家があり、退職金が見込める方が望ましいと言えます。
②
再婚をなさらずこのままシングルマザーとしてやっていく場合ですが、これからの教育費増加に対応するために、支出の見直しを検討した方が良いです。
食費・外食費9万
自分の昼食費3万5千円
で合計12万5千円がかかっていますので、すこし節約する余地がありそうです。
昼食はお弁当を持参することを週に数回でも実践すれば、かなり食費を圧縮できそうです。
上の子は、これから教育費が本格的にかかってくる事から、貯蓄を取り崩しながら対応していかなければなりません。
ただ、末子の教育費とご自身の老後資金はまだまだ時間がありますから、利回りの良い商品での運用を検討した方が良いと思われます。
高利回りの外貨建終身保険や変額保険、投資信託なんかで時間をかけて運用されることをオススメ致します。
イデコや積立NISAなどは老後資産形成には非常に効果が高いです。
世界の市場の成長に目を向けて、外貨や株式で効率良くお金に働いてもらってください。
上の子は学習塾を検討する年齢で、教育費の不安が現実的になってくる頃ですよね。
①
まず、再婚相手の年齢の検討ですが、仮に60歳男性と再婚をした場合、60歳男性の平均余命は23.67年(厚生労働省:平成28年簡易生命表より)です。
相談者さまが65歳の頃に相続が発生する可能性が高まるわけですが、その前に介護状態になるリスクも考慮が必要です。
末子独立まで約17年がありますから、大学在学中に再婚相手の介護リスクがあるということは考えておかないといけません。
この事から、50代の方との再婚が望ましいというのは言えます。
また、再婚相手が初婚でない場合、前妻のとの間に子供がいれば、相続で揉めることもありますのでそこも検討してください。
再婚相手の年収についてですが、これから教育費の増加が予想される為、そこをしっかりフォローできて、なおかつ早めに老後資産形成できるくらいの年収がある方が望ましいです。
手取り収入で400〜500万ある方でしたら良いでしょう。
相手の方の持ち家の状況(住宅ローンの残債など)や資産の状況
(退職金の見込み)も検討材料に入れる必要がございます。
年上の再婚相手の場合、老後資産の形成にかける時間が少ないので、持ち家があり、退職金が見込める方が望ましいと言えます。
②
再婚をなさらずこのままシングルマザーとしてやっていく場合ですが、これからの教育費増加に対応するために、支出の見直しを検討した方が良いです。
食費・外食費9万
自分の昼食費3万5千円
で合計12万5千円がかかっていますので、すこし節約する余地がありそうです。
昼食はお弁当を持参することを週に数回でも実践すれば、かなり食費を圧縮できそうです。
上の子は、これから教育費が本格的にかかってくる事から、貯蓄を取り崩しながら対応していかなければなりません。
ただ、末子の教育費とご自身の老後資金はまだまだ時間がありますから、利回りの良い商品での運用を検討した方が良いと思われます。
高利回りの外貨建終身保険や変額保険、投資信託なんかで時間をかけて運用されることをオススメ致します。
イデコや積立NISAなどは老後資産形成には非常に効果が高いです。
世界の市場の成長に目を向けて、外貨や株式で効率良くお金に働いてもらってください。
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