夫がフリーランスに これまで通りローンや保険を払っていける?
- 匿名
- 2018/2/5
- 生活費
30歳パート主婦です。結婚3年目の一昨年、1090万円25年ローンで中古の家を購入し、猫2匹と暮らしています。子供はまだおりません。
30歳から病院勤務を10年続けた夫が、一念発起し病院を辞めフリーランスのデザイナーになる計画を立てています。夫のことは応援しているのですが、今後の生活について漠然とした不安もあります。
というのも、私は体の都合上あまりたくさん働けず、私個人の月収はパートで約3万弱なので、自分の車の維持費(月1万5千円)と個人的な小遣いにはギリギリ困らないのですが、今後夫がフリーになって生活費が激減しても200万の貯金を切り崩すだけで私が家計に協力することがなかなかできないのが現状です。月7万円の家のローンと保険料は夫が支払ってくれています。
フリーランスになっても、最初に契約したローンのプランは支払えればそのままでもよいのでしょうか?平均収入が激減した場合、ローンの審査はふりだしに戻るのでしょうか…?それが分からず、怖くてなかなか銀行に相談できずにいます。
保険料についても、今後は社会保険や企業年金がなくなるのと現段階ではフリーランスのリスクが想像できないのとでどんな見方で見直せばよいか、見当がつきません。
30歳から病院勤務を10年続けた夫が、一念発起し病院を辞めフリーランスのデザイナーになる計画を立てています。夫のことは応援しているのですが、今後の生活について漠然とした不安もあります。
というのも、私は体の都合上あまりたくさん働けず、私個人の月収はパートで約3万弱なので、自分の車の維持費(月1万5千円)と個人的な小遣いにはギリギリ困らないのですが、今後夫がフリーになって生活費が激減しても200万の貯金を切り崩すだけで私が家計に協力することがなかなかできないのが現状です。月7万円の家のローンと保険料は夫が支払ってくれています。
フリーランスになっても、最初に契約したローンのプランは支払えればそのままでもよいのでしょうか?平均収入が激減した場合、ローンの審査はふりだしに戻るのでしょうか…?それが分からず、怖くてなかなか銀行に相談できずにいます。
保険料についても、今後は社会保険や企業年金がなくなるのと現段階ではフリーランスのリスクが想像できないのとでどんな見方で見直せばよいか、見当がつきません。
回答は締め切られました
回答1件
- Nagano.S
- ファイナンシャルプランナー
- 29位
- 未登録
- 2018/3/23
- コメントする
収入が突然少なくなると不安になりますよね。
今回は質問者様が特に不安に思われている住宅ローンと保険について回答致します。
まず住宅ローンですが、フリーランスになって申込時と年収が変わったからといってローン契約自体が銀行から解除されるということはございません。もちらんこれまで通り返済を続けていけば問題ないですし、もし現在の7万円の月々の返済が厳しかったら返済プランの見直しも可能です。
例えば返済期間25年を35年に延ばして月々の返済金額を少なくする方法や、一時的に返済猶予をしてもらう方法があります。ただしこちらも再度審査があったり、期間延長によって支払う利息部分が増えるので総返済額は増加するということもあります。
銀行に相談に行くのが不安ということですが、住宅ローンは長期契約なので、契約中に生活状況が変わるのはよくあることです。銀行にもよりますが意外と親身に相談に乗ってくれたりするところもあるので、一度行かれてみたらいいかと思います。
次に保険ですが、現在は医療保険や死亡保険にご加入されているのでしょうか。
現在の質問者様の状況からすると、保険料はなるべく安く抑えたいですよね。
もし現在、保険料が高く保障が手厚いものにご加入されているのであれば見直してもいいと思います。もし入院等されても国の高額療養費制度等もあるので、医療保険はシンプルで保険料の安いものに1つ加入されたら十分かと思われます。
また死亡保険については、住宅ローンで団体信用生命保険にはご加入されていますよね?したがってご主人様に万一のことがあった場合、住む場所はとりあえず確保されます。現在はお子様はいらっしゃらないということなので、後は奥様の生活費としていくら遺しておくかですよね。多く遺すにこしたことはないですが、月々の払える保険料を考慮しつついくら必要か考えてみて下さい。
最近では月々の保険料が安くても、まとまった額の死亡保障を付けられる保険も色々と出ております。こちらも一度保険の見直しの店舗に行かれてみてはどうでしょうか。最近はかなり多くの店舗がありますので、いくつか回って比較検討することをお勧めします。
どこも詳しく教えてはくれると思いますが、売りたいというセールスの面も強いので、全て鵜呑みにせず、納得するまで検討され、最終的にはしっかりとご自身で判断なさって下さいね。
今回は質問者様が特に不安に思われている住宅ローンと保険について回答致します。
まず住宅ローンですが、フリーランスになって申込時と年収が変わったからといってローン契約自体が銀行から解除されるということはございません。もちらんこれまで通り返済を続けていけば問題ないですし、もし現在の7万円の月々の返済が厳しかったら返済プランの見直しも可能です。
例えば返済期間25年を35年に延ばして月々の返済金額を少なくする方法や、一時的に返済猶予をしてもらう方法があります。ただしこちらも再度審査があったり、期間延長によって支払う利息部分が増えるので総返済額は増加するということもあります。
銀行に相談に行くのが不安ということですが、住宅ローンは長期契約なので、契約中に生活状況が変わるのはよくあることです。銀行にもよりますが意外と親身に相談に乗ってくれたりするところもあるので、一度行かれてみたらいいかと思います。
次に保険ですが、現在は医療保険や死亡保険にご加入されているのでしょうか。
現在の質問者様の状況からすると、保険料はなるべく安く抑えたいですよね。
もし現在、保険料が高く保障が手厚いものにご加入されているのであれば見直してもいいと思います。もし入院等されても国の高額療養費制度等もあるので、医療保険はシンプルで保険料の安いものに1つ加入されたら十分かと思われます。
また死亡保険については、住宅ローンで団体信用生命保険にはご加入されていますよね?したがってご主人様に万一のことがあった場合、住む場所はとりあえず確保されます。現在はお子様はいらっしゃらないということなので、後は奥様の生活費としていくら遺しておくかですよね。多く遺すにこしたことはないですが、月々の払える保険料を考慮しつついくら必要か考えてみて下さい。
最近では月々の保険料が安くても、まとまった額の死亡保障を付けられる保険も色々と出ております。こちらも一度保険の見直しの店舗に行かれてみてはどうでしょうか。最近はかなり多くの店舗がありますので、いくつか回って比較検討することをお勧めします。
どこも詳しく教えてはくれると思いますが、売りたいというセールスの面も強いので、全て鵜呑みにせず、納得するまで検討され、最終的にはしっかりとご自身で判断なさって下さいね。
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