癌と双極性障害の治療をしながら自活する方法はありますか?
- 匿名
- 2018/2/5
- 生活費
現在37歳の女性、2つの病気で薬物療法を受けながらアルバイトで生計を立てています。昨年度の源泉徴収は支払金額が88万円、徴収税額が2.7万円でした。1人暮らしのアパートの家賃は3.7万円です。親が生活費を援助してくれていましたが、定年を過ぎ、年金額が8万円程度と聞いてからは、なんとか自分の力で自立したいと考えています。
20代は正規雇用で働いていましたが、うつ病で休職、7年前に双極性障害ⅱ型に診断が変わり、仕事とのバランスがとれず退職しました。それまでは実家(A県)暮らしでしたが、5年前32歳のときにキャリアチェンジを計ってA県の隣(B県)にある専門学校に入学し、一人暮らしを始めました。前職の蓄えは学費と生活費で使い切りました。
そろそろ就活という頃に癌が見つかりました。乳癌ステージⅡでした。就職よりも治療を優先することになり、卒業式の2週間後に乳腺の全摘と同時にシリコンによる再建手術を受けました。3年前の春のことです。退院後しばらくは実家にいましたが、同年8月からB県で、午後だけ短時間のアルバイトを始め、今に至ります。
双極も癌もA県の病院にかかっているので、通院に片道3時間かかります。交通費を節約するため、3年前に精神障碍者手帳の申請をしました。ルートによって変わりますが、手帳を使っても片道千円~2千円程度になります。通院の頻度は双極が3週おき、癌は3か月おきです。癌の治療費は親が出してくれていますが1回の診察と薬で7千円ほど、双極は1回2千円ほどでこちらは自腹です。
まだ体調が安定していないので、お金に余裕があれば働かずに療養したいというのが本音です。2つの病気をクローズにして一般就労をすると、前職のようにバランスを崩したらと考えるだけで不安になります。かと言って障害者雇用は一般と同じ仕事でも給料が安い、障害者雇用なのに差別や偏見がひどいところもある、というネットの書き込みをを見るとオープンにするメリットがないように思えてきます。いつまでも今の生活は続かないのは明らかなので、頭を悩ませているけど何もできないのが現状です。
20代は正規雇用で働いていましたが、うつ病で休職、7年前に双極性障害ⅱ型に診断が変わり、仕事とのバランスがとれず退職しました。それまでは実家(A県)暮らしでしたが、5年前32歳のときにキャリアチェンジを計ってA県の隣(B県)にある専門学校に入学し、一人暮らしを始めました。前職の蓄えは学費と生活費で使い切りました。
そろそろ就活という頃に癌が見つかりました。乳癌ステージⅡでした。就職よりも治療を優先することになり、卒業式の2週間後に乳腺の全摘と同時にシリコンによる再建手術を受けました。3年前の春のことです。退院後しばらくは実家にいましたが、同年8月からB県で、午後だけ短時間のアルバイトを始め、今に至ります。
双極も癌もA県の病院にかかっているので、通院に片道3時間かかります。交通費を節約するため、3年前に精神障碍者手帳の申請をしました。ルートによって変わりますが、手帳を使っても片道千円~2千円程度になります。通院の頻度は双極が3週おき、癌は3か月おきです。癌の治療費は親が出してくれていますが1回の診察と薬で7千円ほど、双極は1回2千円ほどでこちらは自腹です。
まだ体調が安定していないので、お金に余裕があれば働かずに療養したいというのが本音です。2つの病気をクローズにして一般就労をすると、前職のようにバランスを崩したらと考えるだけで不安になります。かと言って障害者雇用は一般と同じ仕事でも給料が安い、障害者雇用なのに差別や偏見がひどいところもある、というネットの書き込みをを見るとオープンにするメリットがないように思えてきます。いつまでも今の生活は続かないのは明らかなので、頭を悩ませているけど何もできないのが現状です。
回答は締め切られました
回答1件
- 大川 敦士
- ファイナンシャルプランナー
- 30位
- 滋賀県
- 2018/4/13
- コメントする
経済的な状況を改善するには家計の見直しが必要です。
具体的な見直し案を2つ紹介します。
(1)自活することを優先するのであれば、収入を増やすことを考えましょう。
現在の家計では収入に対して家賃等の固定費が大きいので対策が必要です。
就職することは体調を考慮すると不安が大きいと感じておられるので他の方法を考えましょう。
例えば、クラウドソーシングサイトを利用すれば隙間時間等の都合の良い時間を選んで働くことができます。
現在のアルバイトを続けながら副業として取り組んでみてはいかがでしょうか?
1日数時間程度の仕事量で月数万円程度の収入が期待できます。
副業で家賃だけでも補うことができれば現状よりも余裕が生まれ、経済的なストレスを軽減することができます。
ご自身の専門性を活かせる仕事があれば月10万円以上の収入を得られる可能性もあるので、一度試されることをおすすめします。
(2)療養することを優先するのであれば、実家に戻ることを検討してみてはいかかでしょうか?
自活を考慮するとベストな選択ではないかもしれませんが、家計の改善には効果的です。
繰り返しになりますが、家計の収支を考えると毎月3.7万円の家賃は大きな負担だと言えます。
おそらく生活費等については節約されていると思うので、家計の収支を改善する数少ない方法です。
また、通院時間の短縮や交通費の節約も期待でき、メリットは大きいと考えます。
ただし、現在のアルバイトを続けることが困難になり、新しい仕事(アルバイトやクラウドソーシング等)を見つけないと収入が無くなってしまう点には注意が必要です。
今回は保険の加入状況が不明なため、細かく触れることができませんが、将来を見据えた適切な保険に加入しておくことも重要です。
選び方については手間と時間がかかりますが、複数の販売会社(保険会社や代理店)から提案を受け、それを基に保険の販売を行っていないファイナンシャルプランナーに客観的なアドバイスを求めることをおすすめします。
画期的なご提案はできませんでしたが、基本的な対策から始めてみてはいかがでしょうか?
具体的な見直し案を2つ紹介します。
(1)自活することを優先するのであれば、収入を増やすことを考えましょう。
現在の家計では収入に対して家賃等の固定費が大きいので対策が必要です。
就職することは体調を考慮すると不安が大きいと感じておられるので他の方法を考えましょう。
例えば、クラウドソーシングサイトを利用すれば隙間時間等の都合の良い時間を選んで働くことができます。
現在のアルバイトを続けながら副業として取り組んでみてはいかがでしょうか?
1日数時間程度の仕事量で月数万円程度の収入が期待できます。
副業で家賃だけでも補うことができれば現状よりも余裕が生まれ、経済的なストレスを軽減することができます。
ご自身の専門性を活かせる仕事があれば月10万円以上の収入を得られる可能性もあるので、一度試されることをおすすめします。
(2)療養することを優先するのであれば、実家に戻ることを検討してみてはいかかでしょうか?
自活を考慮するとベストな選択ではないかもしれませんが、家計の改善には効果的です。
繰り返しになりますが、家計の収支を考えると毎月3.7万円の家賃は大きな負担だと言えます。
おそらく生活費等については節約されていると思うので、家計の収支を改善する数少ない方法です。
また、通院時間の短縮や交通費の節約も期待でき、メリットは大きいと考えます。
ただし、現在のアルバイトを続けることが困難になり、新しい仕事(アルバイトやクラウドソーシング等)を見つけないと収入が無くなってしまう点には注意が必要です。
今回は保険の加入状況が不明なため、細かく触れることができませんが、将来を見据えた適切な保険に加入しておくことも重要です。
選び方については手間と時間がかかりますが、複数の販売会社(保険会社や代理店)から提案を受け、それを基に保険の販売を行っていないファイナンシャルプランナーに客観的なアドバイスを求めることをおすすめします。
画期的なご提案はできませんでしたが、基本的な対策から始めてみてはいかがでしょうか?
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