生活困窮者になりそうな中高年無職…助けてください

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はじめまして。現在46歳の無職の者です…年齢のため再就職は絶望的、アルバイト、パート、派遣も見つからず現在貯金を崩しながら生活しております。実家住まいで今の所、税金と保険は自分が払ってますが生活費は年金暮らしの母親に頼っております…車や資産を売却しながら資金を得てますが、貯金が尽きたら生活困窮者になるのは必須だと思います…ハローワークで就職活動はしておりますがうまくいかず…毎日死ぬしか頭に無い毎日です…親にも迷惑がかかると思い破綻する前に誰かに相談したくて書き込みました。何か良いアドバイスがあれば宜しくお願い致します。

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回答1

アドバイザー写真 大庭 真一郎
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社会保険労務士の大庭真一郎と申します。

日々就職するための活動を続ける中で、再就職先が決まらずに不安にさいなまれているご心中を、お察しいたします。

今の状況に関して、究極の話をしてしまうと、相談者様が親元を離れて生活保護を受ければなんとか暮らしていけるのではないかという見解もあるとは思うのですが、それは最後の手段という形にしていただいて、相談者様には何とか自力で再就職をしていただきたいと思うので、以下に三つの方法を意見いたします。

①中高年齢者の雇用に積極的な企業に対するアプローチを行う
特定求職者雇用開発助成金等、中高年齢者を雇用した企業に対して国から補助金が支払われる制度があります。
今は人手不足の時代であり、そのような制度を活用しながら積極的に中高年齢者を雇用していきたいと考えている企業が直接ハローワークに相談する事例も多いので、ハローワークの担当者に対して、そのような企業からの求人を見せてほしいと話をして、その都度推薦を得ることにより、再就職の道が開ける可能性があります。

②職業訓練を受け一定の技能を身に付けた上で再就職にチャレンジする
失業保険もしくは給付金をもらいながら、国が指定した訓練校などに通い、一定の資格や技能などを取得することができる制度があります。
むろん、訓練にかかる費用も原則無料です。
これに関しては、失業保険を受けられる人向けの制度と受けられない人向けの制度があるので、まずはハローワークに相談してみてはいかがでしょうか。

③インターネットの求人媒体の求人情報に応募する
今はインターネットの求人媒体経由で、正社員やパート、アルバイトの仕事を探す人が多い時代であり、求人媒体も数多く存在します。
そして、各種求人媒体には、中高年齢者向けの求人情報もたくさん掲載されています。
私が見るところ、インディードやタウンワークが多いように映ります。
もし、ネットの求人媒体を活用されておられないのでしたら、一度目を向けてみてはいかがでしょうか。

一日も早く再就職できることを、心よりお祈りいたしております。

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