心療内科に通っています。この先しごとについて不安です

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精神疾患にかかりました。全く仕事ができないわけではありません。
夜勤のある仕事なので、夜勤の歳にパニック発作となるので、それはやらなくてもよくなりました。
パニック発作になると本当に辛くて、死んだほうがマシと思うようになります。

そのような状況でして、この先なんとなく不安です。

仕事ができないようになればこの状況っていうのは生活保護の対象になりますか?

私は35歳の男で既婚者で、子供もいます。

お願い致します。

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回答1

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社会福祉士の陽田です。

今回の困りごとを2つの側面からアドバイスさせていただきます。

【側面その1】
精神疾患を患っているということなので、精神的にとても繊細な方だと思います。まず、パニック発作になってしまうと、また同じような症状でるのではないかと不安になります。そして、その不安が増大してさらに精神的に辛い想いをするのです。

今回、「生活保護」のことまで考えるようになっていますので、精神的にも不安な気持ちは強く、一家の大黒柱としての責任を感じているようにも思います。

診療内科で医師から薬を処方されたり、相談に乗ってもらうなどの対応をされていると思いますが、それはそそのまま継続しながらも、精神保健福祉士から相談を受けこともおすすめします。

精神保健福祉士は、心療内科や精神科に在籍する場合が多く、医師よりもっと身近でトータル的にサポートしてくれます。

今のままでは不安な気持ちがあるのなら、少しずつ社会資源の幅を拡大しながら心のサポートを受けるといい思います。


【側面その②】
生活保護の受給についてですが、なんらかの病気が原因で働く事ができなくなり、最終的に受給する人は確かにいます。
ただ、受給するためには条件がありますので、そう簡単に対象となるとは思わないほうがいいでしょう。

特に、『無職』=『保護の対象』とはなりませんので、今はそこまで深く感がなくてもいいかと思います。個人的には、『生活困窮者自立支援制度』の方を視野に入れておくほうが現実的かと思います。

この制度は生活保護を受給する一歩手前の人に対して、本格的な貧困になる前に対応してくれる制度です。ネットで自分の自治体と合わせて『生活困窮者自立支援制度』を検索してみて下さい。

様々な情報を入手できると思います。

以上でございます。
今回は2つの側面からアドバイスをさせて頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。


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