市役所で生活保護の事を相談しに行ったけど相談にのってもらえなかった

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私は12月に56歳になる者です、姫路市に住んでいます。市役所に生活保護の相談に行きましたら働くように言われ生活保護を受けさせてもらえませんでした、私には心筋梗塞と言うがありますがお金が無く病院に行けず薬も買えず病院に行くお金を貸して欲しいと相談しても貸してもらえませんでした、何処に相談しに行けばよいのでしょうか。

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回答3

アドバイザー写真 福広 太郎
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ご相談ありがとうございます。
社会福祉士の福広太郎と申します。

役所の窓口の方に現状を理解してもらえなかったということですね。

まず、生活保護についてですが、いかなる理由があれ申請自体を拒否することはできません。もし申請前に門前払いをされたのであれば、それは役所の対応が間違っていますので再度申請に行かれることをおすすめします。申請は書類をださても、口頭で「申請します」と申し出るだけでも大丈夫です。
お一人で行くのが怖いようでしたら、申請の付き添いをしてくれるNPOや団体がありますのでそちらに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

申請後の審査を経て生活保護が受給できない場合や、生活保護受給を待てない場合は、「社会福祉協議会」が窓口となって行っている生活資金の貸し付け事業や生活困窮者自立支援制度による支援の利用ができるかもしれませんので、社会福祉協議会へ相談に行くことをおすすめします。
社会福祉協議会がどこにあるかは、役所の窓口の方が教えてくれるはずです。

少しでもお役に立てれば幸いです。
アドバイザー写真 大庭 真一郎
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社会保険労務士の大庭真一郎と申します。

苦しい思いをしているのに役所の人間につれない対応をされて、大変お辛い思いをされたのだと思います。

生活保護に関しては、「働きたくても働けない人に対して生活費を支給する」という目的があるので、「働けるのであれば働いてください」という対応をされることが多いと聞きます。

しかし、生活費をもらい続けるのではなく、急場をしのぐためのお金を借りるという目的に対しては、「生活福祉資金貸付制度」というものがあります。
制度の内容は、低所得者世帯や障害者世帯、高齢者世帯の方に対して、市役所がお金を貸してくれるというものです。
病気の治療のための費用も対象となります。

原則連帯保証人を必要としますが、いない場合でも貸し付けのための審査をしてくれます。
連帯保証人がいる場合は無利子で、いない場合も低利で貸してくれます。

よって、一度、姫路市役所に「生活福祉資金貸付制度」利用の相談をされてみてはいかがでしょうか。
アドバイザー写真
  • 海藤 リエ
  • 官公庁・自治体での勤務経験あり
  • 9
  • 未登録
  • 2018/11/5
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福祉団体で相談員をしている海藤と申します。以前、市の福祉事務所で相談員もしておりました。

来月、56歳になられるとのことですが、現在どのようにして生活されているのでしょうか…。援助してくれる家族の方などいらっしゃいますか。

質問の内容から、家族状況や経済状況が分からないため、一般的な内容でお答えさせていただきます。市のほうで、働くよう助言があったとのことですので、市のほうでは『就労可能の方』と判断されたということではないかと思います。

現実的には、病院に掛かるお金に困窮しているというご相談ですので、一度地域の『生活自立支援センター』にご相談されることをお勧めいたします。
平成27年4月から『生活困窮者自立支援制度』がスタートしており、専門のスタッフが相談者一人ひとりの状況に応じた対応をしてくれます。経済的なこと、仕事、病気などトータルで、一緒に考えてくれます。秘密は守られますし、相談は無料です。

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