生活保護がうけられるかどうかです。父親91歳です。

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情けない父親の話です。母親もいますが、生活が苦しいといい生活保護を受けたいと言うのです。
この歳にもなって、恥も何もないといい、ある意味開き直っています。

現実に生活はできていますが、年寄りのよもだだと私は思っています。

それで、父親が市役所に行ったら門前払いでした。

当たり前ですよね。

それでも生活保護を受けられ方法を探しています。情けない話で申し訳ありません。

父になんといって説得すればいいでしょうか?

繰り返しますが、よもだだと思います。
父親は衰え知らずで元気です。

すみませんが宜しくお願い致します。

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回答1

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  • 井上 拓郎
  • 官公庁・自治体での勤務経験あり
  • 46
  • 未登録
  • 2018/11/14
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こんばんは、井上と申します。市役所職員として生活保護は4年間担当しておりました。

文章の内容から「生活保護の受給が可能かどうか」というよりも「どう説得してお父様に生活保護受給を諦めていただくか?」という主旨のご質問と思いますので、その理解で回答させていただきます。

佐伯様の書き込み及び役所の対応から、お父様世帯は現在少なくとも「すぐに生活保護を受けないとどうしようもない状態」ではないのかなと勝手に推察しています。その上でお父様の何かこだわり的なところで生活保護を受給したいと考えてらっしゃるのかと。
私から提案する、生活保護受給を断念していただくための方法は2通りです。
①生活保護受給となった際のデメリットを説明する
ご存知かと思いますが、生活保護は社会保障制度の中で「最後のセーフティネット」とされており、憲法第25条にある「最低限度の生活」が保証される反面、様々な制限やデメリットがあります。例えば(以下原則)、車は所有できない、資産価値のあるものは売却、基準額以上の賃貸物件に住んでいると引っ越し、担当職員が定期的に訪問するのでご近所に生活保護を受給していることが察せられる可能性、きょうだい・子ども・孫等に「援助できませんか?」と調査が行われる、病院に行く際にはこれまでのように自由ではなく役所に書類をもらう必要がある、他様々役所から「こうしてください」と指導されることがある、などです。これらをお父様にお伝えすれば「そんなややこしいのならもういい」となる可能性もあるのでしょうか?

②実際に正式に申請をして結果を出してもらう
実際に申請を行って「却下」という結果が出ればお父様も納得されるのではないでしょうか?ただし、申請を行うだけでもデメリットはあります。例えば、お父様側も様々な資料を準備・提出しなければなりませんし、役所も当然調査をしますのでこの時点でご家族・ご親族にも連絡や文書等での調査が行われる、などです。

この2つを頭に入れていただいた上で、一度佐伯様が役所に相談されてみてはいかがでしょうか?お父様世帯の収入・支出が分かる資料を持っていけば、仮判定くらいなら行ってくれるのではと思います。また生活保護以外にも様々役に立つ制度などを役所は知ってますので参考になるかもしれません。

この回答が少しでもお役に立てばと思います。もし欲しいお答えと違った場合ま申し訳ありません。

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