退職金を当て込んで住宅ローンを組んだのですが、500万円下がることになって計画が狂いました。
- 匿名
- 2018/11/21
- 家計の見直し
現在、私は老後の生活に不安を覚えています。
これはそもそも夫が50歳になった時に、新しく家を購入したことが問題の1つだと思います。
銀行から住宅ローンの認可が下りたので家は購入出来ましたが、夫が60歳で受け取る予定だった退職金は、つい最近500万円下がると通告されました。
年金も毎月20万円から12万円になるとも言われました。それは年金定期便にもそう書いてあります。
私は夫の退職金でローンのボーナス払い分は完済しようと思っていました。それなのに500万円も下がっては老後の資金が充分に残る訳がありません。そして毎月のローンの払いは11万円なのです。
つまり、私達は私の年金6万円弱を足して毎月18万円弱の収入の中から11万円をローン返済するので、残りの7万円で暮らしていかなければなりません。もちろん、夫は65歳までは嘱託で働くつもりです。
しかし、その後は?
年金も夫が60歳になる頃には65歳からの支給になりそうですし。
老後の生活費として夫婦で3,000万円は必要(退職金以外に)、そして毎月24万円は生活費として要るという計算もある中、我が家の貯金は300万円位しかありません。この300万円を少しでも増やしていきたいと考えています。
また、加給年金の申し込みも忘れずしようと思います。
医療保険も高額療養費制度があるので解約しました。
私はお金を増やすことについては知識もなく勘も悪く、ちょっと投資をやってみても、ある時は少しだけの利益、ある時は申し込んで1年もしないうちにリーマンショックが起こり、様子を見ているうちに80万円程大損をしたこともあります。引き際を見極められないのです。
夫の両親はわかりませんが、後は情けない話ですが、私の両親が残してくれる貯金を当てにする以外は、自分達で何とかしなければなりません。両親は実家を売って有料老人ホームに入っているので家はもうありません。
最近普通預金の利息が0.1%の銀行を見つけたので、取り敢えずそちらに貯金を移しました。
他に申し込むなら米ドル建て預金でしょうが、これも手数料が各銀行に依って違いますし、円安の時に下ろさないと損をするので、よく調べようと思います。
夫に相談に乗ってもらえないのはある意味致命的ですね。仕事が忙しいだけでなく、そもそも興味が無いのです。2人で勉強出来ればそれが一番良いのですが。
他にも老後のために今からできることはありますでしょうか?
これはそもそも夫が50歳になった時に、新しく家を購入したことが問題の1つだと思います。
銀行から住宅ローンの認可が下りたので家は購入出来ましたが、夫が60歳で受け取る予定だった退職金は、つい最近500万円下がると通告されました。
年金も毎月20万円から12万円になるとも言われました。それは年金定期便にもそう書いてあります。
私は夫の退職金でローンのボーナス払い分は完済しようと思っていました。それなのに500万円も下がっては老後の資金が充分に残る訳がありません。そして毎月のローンの払いは11万円なのです。
つまり、私達は私の年金6万円弱を足して毎月18万円弱の収入の中から11万円をローン返済するので、残りの7万円で暮らしていかなければなりません。もちろん、夫は65歳までは嘱託で働くつもりです。
しかし、その後は?
年金も夫が60歳になる頃には65歳からの支給になりそうですし。
老後の生活費として夫婦で3,000万円は必要(退職金以外に)、そして毎月24万円は生活費として要るという計算もある中、我が家の貯金は300万円位しかありません。この300万円を少しでも増やしていきたいと考えています。
また、加給年金の申し込みも忘れずしようと思います。
医療保険も高額療養費制度があるので解約しました。
私はお金を増やすことについては知識もなく勘も悪く、ちょっと投資をやってみても、ある時は少しだけの利益、ある時は申し込んで1年もしないうちにリーマンショックが起こり、様子を見ているうちに80万円程大損をしたこともあります。引き際を見極められないのです。
夫の両親はわかりませんが、後は情けない話ですが、私の両親が残してくれる貯金を当てにする以外は、自分達で何とかしなければなりません。両親は実家を売って有料老人ホームに入っているので家はもうありません。
最近普通預金の利息が0.1%の銀行を見つけたので、取り敢えずそちらに貯金を移しました。
他に申し込むなら米ドル建て預金でしょうが、これも手数料が各銀行に依って違いますし、円安の時に下ろさないと損をするので、よく調べようと思います。
夫に相談に乗ってもらえないのはある意味致命的ですね。仕事が忙しいだけでなく、そもそも興味が無いのです。2人で勉強出来ればそれが一番良いのですが。
他にも老後のために今からできることはありますでしょうか?
回答は締め切られました
回答1件
- 上嶋勝也
- ファイナンシャルプランナー
- 8位
- 未登録
- 2018/11/21
- コメントする
こんにちは。
FPの上嶋です。
大変な状況ですね。痛み入ります。
今からできることとしては、まずはご定年退職までにあと何年間あり、収入見込みはどのくらいあるのかを試算することから始めるべきです。
そして、その中から返済分と生活費を引いてどの程度残るものか、不足するのは月にどれ程あるのかを試算しましょう。
各自治体でFPの無料相談を実施している場合があります。
広報誌等を確認、問い合わせしてみるのはいかがでしょうか。
その上で銀行や専門家にご相談なさるのが良いと思います。
現在あまり大きな蓄えがない場合は、投資に手を出されるのは危険です。
まずは収入を増やせる道がないか探るのはいかがでしょうか。
FPの上嶋です。
大変な状況ですね。痛み入ります。
今からできることとしては、まずはご定年退職までにあと何年間あり、収入見込みはどのくらいあるのかを試算することから始めるべきです。
そして、その中から返済分と生活費を引いてどの程度残るものか、不足するのは月にどれ程あるのかを試算しましょう。
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