お世話になります。一勝です。陽田さから助言がありもう一度質問をさせて頂きます。

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陽田さんには大変お世話になりました。改めてこちらで続きをご質問させて頂きます。
多分、おっしゃる通り、介護保険のことではないかと思うようになりました。

それで、親はまだ元気です。将来のことを考えてのことになります。

アドバイス頂いたものと、私が調べた結果、要支援、要介護で、新築では対象にならないということでいいですか?

少しでも、安くするには今のタイミングでするよりも、本当に介護が必要になってから助成を受けたほうがいいということになりますか?

諸々、お願い致します。

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回答1

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改めましてこんにちは。お世話になります。

一勝様の言われる通り、要支援1・2及び要介護1~5が対象になります。そして、新築ではこの制度(介護保険での住宅改修)は該当しません。ですので、これらの条件を踏まえて新築工事を計画する必要があります。

私自身も5年前に新築で家を建てましたので、その経験と介護保険の住宅改修を含めてご説明させて頂きます。

まず、ご両親はお元気だということですが、どの程度お元気なのかがポイントになるかと思います。

例えば、新築工事では階段の手すりは法律により絶対設置しないといけないようです。なので私の家にもあります。しかし、1階で生活するであろう高齢者にとっては、あまり関係ないかもしれません。

高齢者のために設置するなら、『玄関(あがりがまち)』『トイレ』『浴室』でしょう。これに加えて、廊下が長ければ廊下にもあるといいでしょう。

しかし、新築工事の時点でこれら全てを設置すると、当然のことながら費用もかかりますし、なんと言っても見栄えが悪いですよね? 若くて元気な人なら、むしろ邪魔になると思います。

ただ、段差の解消やスロープの設置は、新築の段階で対応しても大丈夫かと思います。

私の場合は、車椅子生活になったことを想定して、玄関以外の場所から車椅子で出入りできる場所(部屋)を作りました。1階の部屋と外の駐車場を車椅子で直接行き来できるようにしたのです。これだと、見た目は全く違和感がありません。

このように、

①新築工事の段階で対策をしておいたほういいもの
②将来介護が必要になってから対策をとったほうがいいもの

この2つに分けて考えるといいでしょう。

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