アカウントを乗っ取られ、勝手にiTunesカードを買われていた

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仕事終わりにゆっくりラーメンでも食べようと、帰りにラーメン屋により一息ついて注文を待っていたところ、スマートフォンにメールが3通ほど届きました。

携帯はA社を利用しており、そのA社の簡単決済の利用メールが届き確認したらAndroidスマホ使ってるのにiTunesカードの購入が3万円分確定になってました。

ラーメンを食べるのを忘れA社のサポートに問い合わせをと思いましたが、夜の20時だったので電話はもちろん繋がらないので、ネットでキャンセルやどこに連絡するのかこのまままた買われないかと焦りまくりました。

おかげでラーメンが延びちゃいましたが、焦っても仕方ないと思い、次の日の朝にサポートに電話し購入者の履歴を確認しまったく関係無い中国からの購入でした。

乗っ取られているためとのことですぐにパスワードを変更しセキュリティの強化を行わないましたが、購入のキャンセルはAppleに言えとたらい回しにされました。

Appleの方はすぐに連絡が付き同じように購入歴の確認から海外アカウントからのiTunesカードの購入が確認できたので無事に3万円分のキャンセルが出来ました。

購入者を確認再度確認しましたが、端末ではなくA社のアカウントの乗っ取りである説明を受けたのでアカウントの変更手続きを行いもうおきる可能性は低いとのことでした。

ちなみに、香港からとアカウント上履歴に残ってましたがダミーの可能性が高いため本当の所どこからやられたかは分からないそうです。

どうにか大事にならなくて済みはしましたが、A社のあまりにも他人事な態度がちょっとひっかかりました。今回のケースで私に落ち度はあったのでしょうか?

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  • 阿部哲宏
  • 携帯電話業界での勤務経験あり
  • 37
  • 大分県
  • 2018/12/20
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アカウントを乗っ取られ、さぞ不安なお気持ちだったものとお気持ちお察しいたします。

昨今ではメガキャリアの大手3社からアカウント流出や個人情報の流出がニュースで頻繁に報道されていますね。

その中で質問者様に落ち度があったのかと言うと、万全なセキュリティ対策を行っていない場合はゼロとは言えません。

スマートフォンはパソコンを小型にしたような物ですので、パソコン同様にセキュリティソフトは必須です。そのため海外の怪しいサイトに訪問したり海外からのダウンロードを行う際は注意が必要ですが、意外と見落としがちなのが公衆無線LANです。

もし質問者様が公衆無線LANを使用した経験がありましたら、公衆無線LANの電波を発信しているルーターを経由して他の公衆無線LANに接続されているスマホやパソコンと間接的に接続されていた時間があったはずです。

かつては公衆無線LANのWPA2という電波はセキュリティが高くハッキングが困難と言われていましたが、既にそのセキュリティは破られています。

このようにウイルス対策ソフト、詐欺対策ソフトをスマホにインストールしていない場合はあらゆる場面でハッキングに合う危険性があります。

しかし、セキュリティ対策万全で海外サイトに訪問するような事は無い、インターネットは各公式サイトしか訪問しないというような場合ですと、質問者様の落ち度はありません。

どちらにしてもA社の他人事のような態度は、横柄に感じますし顧客満足度を大事にしているメガキャリアの態度とは思えません。質問者様の落ち度を抜きにしても、ショップやカスタマーサポートに関する苦情窓口のお客様相談室に文句を言っても良いと思います。

なお、お客様相談室の連絡先はカスタマーサポートから口頭で伝えられるほか、確認する方法がありません。煮え切らないお気持ちがありましたら、ご面倒でももう一度カスタマーサポートに連絡してお客様相談室の連絡を聞き出してください。

この度のご不幸、お悔やみ申し上げます。

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