結婚を考えている世の男性は、将来のための貯金をしていないのでしょうか。
- 匿名
- 2018/12/22
- 婚活
私には、あまり貯蓄がありません。
私は、元々銀行に勤めていましたが、学生時代から憧れていた語学の道で生きるという夢を諦め切れず、20代後半から通訳者、翻訳者養成スクールに通い始めました。
土曜限定のクラスもありましたが、みっちり勉強した方が結果的には早く通訳者、翻訳者になれるとのことで、思い切って仕事を辞め、平日昼間のコースを選択しました。
スクールの受講料が高かったのと、思っていたより卒業まで長くかかったのとで、貯金がすっかりなくなってしまいました。
通訳者、翻訳者デビューした後も、自由業と言うか、個人事業主のようなものなので、長い間収入が安定しませんでした。そのため、同じ年頃の人が持っているような貯金額とは縁遠い状態になりました。
また、休日は、「遊ぶために働いている」という友人に付き合っていたので、いつも出費がかさみ、働いても働いてもお金が貯まりませんでした。
そんなある日、テレビで「今結婚する人の大部分が、新郎新婦合わせて50万円以下の貯金しかない」という報告を耳にしました。
私は、スクールに通っている間に歳を重ね、今では30代半ばになったので、貯金があまりないことを悩む一方、「自分と釣り合う年齢の人なら、もうかなりの貯蓄を持っているのではないか」と思うようになっていました。
でも、その番組を見て不安になりました。結婚を考えている世の男性は、将来のための貯金をしていないのでしょうか。
未来の旦那さんの貯蓄をアテにできなさそうなことが目下の悩みです。
私は、元々銀行に勤めていましたが、学生時代から憧れていた語学の道で生きるという夢を諦め切れず、20代後半から通訳者、翻訳者養成スクールに通い始めました。
土曜限定のクラスもありましたが、みっちり勉強した方が結果的には早く通訳者、翻訳者になれるとのことで、思い切って仕事を辞め、平日昼間のコースを選択しました。
スクールの受講料が高かったのと、思っていたより卒業まで長くかかったのとで、貯金がすっかりなくなってしまいました。
通訳者、翻訳者デビューした後も、自由業と言うか、個人事業主のようなものなので、長い間収入が安定しませんでした。そのため、同じ年頃の人が持っているような貯金額とは縁遠い状態になりました。
また、休日は、「遊ぶために働いている」という友人に付き合っていたので、いつも出費がかさみ、働いても働いてもお金が貯まりませんでした。
そんなある日、テレビで「今結婚する人の大部分が、新郎新婦合わせて50万円以下の貯金しかない」という報告を耳にしました。
私は、スクールに通っている間に歳を重ね、今では30代半ばになったので、貯金があまりないことを悩む一方、「自分と釣り合う年齢の人なら、もうかなりの貯蓄を持っているのではないか」と思うようになっていました。
でも、その番組を見て不安になりました。結婚を考えている世の男性は、将来のための貯金をしていないのでしょうか。
未来の旦那さんの貯蓄をアテにできなさそうなことが目下の悩みです。
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回答1件
FPの山下と申します。
お金の価値観は人それぞれ異なるものなので、正解はお応えできないかもしれません。
ですが、お金を使うことによる結果の良し悪しより、ご本人にとって後悔がなければ、それは意味のあるお金の使い方と言えるのではないでしょうか?
質問者様は、ご年齢と貯蓄額を気にされていますが、金融機関を辞めて語学を学び、その道の仕事に就くことができたことは、お金がかかっても意味のあることだと私は思えます。
さて、結婚を考えている男性が貯蓄をしているか?という点ですが、これも一概にこうだという答えはありません。
生活する為に働き貯蓄する余裕もないという人もいるでしょうし、遊ぶ為に働いているという人もいるでしょうし、堅実に貯蓄をしているという人もいます。
結婚をするということは、新しい生活が始まるわけで、様々な出費が出たり収支のバランスが変わる大きな出来事なのです。
なので、今までしっかり貯蓄できていても、結婚したら何かと出費が増えて今まで通りの貯蓄ができなくなることもあります。
勿論、その逆も考えられます。
結婚するまでにお金を貯めていることに越したことはありませんが、結婚後、お金の収支が、どの様に変わるかを考えた方が良いのかもしれません。
シミュレーションをしてみるのです。
一ヶ月の収入がいくらあるのか?支出がいくらあるのか?
収入は少なく見積もり、支出は多く見積もると結果的に余裕が出来ます。
毎月の収支以外にも、一生の中には様々なイベントがあります。
結婚や出産も、その一つです。
他にも車の購入、住宅の購入、子どもの進学など様々なことがあります。
そして、そこで発生する支出額や時期も様々です。
そう考えると、結婚前に貯蓄が有るか無いかは大きな問題ではないとも言えます。
改めてにはなりますが、勿論、無いよりは有った方がいいです。
結婚して、いかに幸せな人生を送れるか。
お金は、その為の一つのツールと考えてみては、いかがでしょうか?
お金の価値観は人それぞれ異なるものなので、正解はお応えできないかもしれません。
ですが、お金を使うことによる結果の良し悪しより、ご本人にとって後悔がなければ、それは意味のあるお金の使い方と言えるのではないでしょうか?
質問者様は、ご年齢と貯蓄額を気にされていますが、金融機関を辞めて語学を学び、その道の仕事に就くことができたことは、お金がかかっても意味のあることだと私は思えます。
さて、結婚を考えている男性が貯蓄をしているか?という点ですが、これも一概にこうだという答えはありません。
生活する為に働き貯蓄する余裕もないという人もいるでしょうし、遊ぶ為に働いているという人もいるでしょうし、堅実に貯蓄をしているという人もいます。
結婚をするということは、新しい生活が始まるわけで、様々な出費が出たり収支のバランスが変わる大きな出来事なのです。
なので、今までしっかり貯蓄できていても、結婚したら何かと出費が増えて今まで通りの貯蓄ができなくなることもあります。
勿論、その逆も考えられます。
結婚するまでにお金を貯めていることに越したことはありませんが、結婚後、お金の収支が、どの様に変わるかを考えた方が良いのかもしれません。
シミュレーションをしてみるのです。
一ヶ月の収入がいくらあるのか?支出がいくらあるのか?
収入は少なく見積もり、支出は多く見積もると結果的に余裕が出来ます。
毎月の収支以外にも、一生の中には様々なイベントがあります。
結婚や出産も、その一つです。
他にも車の購入、住宅の購入、子どもの進学など様々なことがあります。
そして、そこで発生する支出額や時期も様々です。
そう考えると、結婚前に貯蓄が有るか無いかは大きな問題ではないとも言えます。
改めてにはなりますが、勿論、無いよりは有った方がいいです。
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