生活保護を受ける方法を教えてください。独身です。

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54歳、男、独身です。
30代のときうつ病になり、ろくに仕事をしていません。独身なので、日雇い労働やバイトで食いつないできましたが、50代になると体力も落ち、体力を使う仕事に限界を感じています。
仕事をする気はありますが、このままだと出来ないと思います。
いまの状態で生活保護を受けられる可能性はありますか?

回答は締め切られました

回答2

アドバイザー写真 福広 太郎
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ご相談ありがとうございます。
社会福祉士の福広太郎と申します。

大変苦労なさりながらも仕事をする気があること感服いたしました。

生活保護は申請は誰でもしてもよいものですが、仕事の内容だけでなく、資産や収入などあらゆる状況を審査します。
また、他に年金などの生活を支えるために利用できるものがあれば、そちらを優先的に利用することになります。

今回のご質問内容だけでは明確な判断は出来かねますが、役所へ相談行かれた場合は、生活困窮者自立支援法に基づいた制度利用を勧められるかと思います。

この制度は、非正規雇用労働者など生活保護に至る可能性がある方で自立が見込まれる方を対象としたものです。

自立を無理に急がせない形で、とみさまの状況に応じた家計再建支援や就労準備支援などが利用できます。

これらの制度を活用しても、最低限度の生活が維持できないと判断される場合は、生活保護の利用が認められると思います。

少しでもお役に立てればさいわいです。
アドバイザー写真
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社会福祉士の陽田と申します。
生活保護受給の申請の支援をした経験もございます。

さて、54歳ということなので、本来ならまだまだ働ける年齢ですね。ただ、とみさんのように、体調を崩して働きたくても働けない人はたくさんいます。

しかし、生活保護制度は『働けない』=『受給ができる』ではありません。一番重要なことは、お金があるかかいかです。なので、極端に言えば、仕事がなく収入がなくても、預貯金がある程度あれば、受給の対象にはなりません。しかも、受給は個人単位ではなく世帯単位で決定しますので、独身とはいえ他に家族がいて、その家族が経済的に支援できる状況なら、受給は非該当になります。

今の段階では生活保護の受給の有無をお伝えできません。

以下の事を確認して下さい。
①預貯金はどれぐらいあるか
②同居家族(同一世帯)はいるか
③他にできる仕事はないのか
④別居家族でも支援できる家族はいないか

福祉事務所が最終判断をしますが、確認はして申請に行くと話しが早いと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

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