定年退職する叔母の引っ越し先と保証人について

  • ポーチさん
  • 2019/1/20
  • 家賃
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3月に定年退職する叔母の話になります。
現在の賃貸がかなり家賃も高額な為、引っ越しを考えているようです。
しかし、引っ越し費用がないことと
連帯保証人がいないとのことで相談をうけました。私も親族も連帯保証人は抵抗があります。賃貸契約する上での保証制度及び一時的に引っ越し及び家賃費用の立て替えなど法的、自治体等ありませんでしょうか?また、叔母は今後は年金と自信で夜の居酒屋さんを細やかながら1人で経営しております。

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回答1

アドバイザー写真 福広 太郎
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ご相談ありがとうございます。社会福祉士と福広太郎と申します。

現在住居があるということで、利用できる可能性の高いところでいえば、低所得者などの生活を支援するための貸付制度、生活福祉資金貸付制度となります。

これは、厚生労働省が管轄している貸し付け制度で、実際の窓口になっているのは各都道府県・市町村の社会福祉協議会です。

貸付内容のひとつに、住宅入居費(住宅の賃貸契約のための費用で40万以内)というのがあります。

貸付の際に、保証人ありだと無利子で、保証人なしだと年1.5%の利子がつきます。返済期間は10年です。

一度お近くの社会福祉協議会へ相談へ行かれることをおすすめします。
少しでもお役に立てればさいわいです。

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