個人間の金銭の貸し借りのトラブル解決方法

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元会社の同僚との金銭トラブルなんですが、返済方法で互いの意見が食い違っており困っています。貸主は自分で、借主が元同僚です。貸付額はトータル51万円で数回に分けて1万円から5万円位を約1年半位で貸していました。使用目的はギャンブルなどの遊び金です。貸付当初は少額の返済がありましたが徐々に滞り約2年間返済がありませんでした。その間正式な返済依頼はせず本人の良心に任せてたのですが何のアクションもありませんでしたが引き続きギャンブルの話をされていました。ようやく気づいたのかギャンブルはやっていない様な事を口にするようになり、やっと返済が始まると思っていたら別の同僚達からギャンブルを続けている事を聞き、返済を依頼した所一括では返せないとの事だったので分割払いで請求をしましたが1回の返済額が高いと相手から月々2万円で約2年間の返済計画を言われました。相手は家庭もあり、仕事も正社員ですので、お金が無い訳でもないのに、それしか出来ないの一点張りです。嘘ばかりで、自分の事しか頭にないこの同僚と縁を切りたく会社を辞め、借金を早く回収して、次に進みたいので、少額提訴も考えているんですが、出来れば個人間で早急に解決したく思っておりますので適切なアドバイスをお願いします。

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司法書士の小野と申します。

裁判外で決着をつける方法として、内容証明郵便で返済を求める手紙を相手に送り、心理的プレッシャーを与える方法が考えられます。

それでも月2万しか払えないと言われれば、裁判上の手続きをして給料や財産を差押えるしかないでしょう。

おっしゃるように少額訴訟を提起していただく方法もありますし、支払督促という裁判上の手続きもありまして、こちらもご検討されてはいかがでしょうか。

借用書など証拠がきちんと残っているのであれば、支払督促を裁判所に発行してもらい、相手が異議申立をしなければ、判決書と同じ効果を得ることができます。
小野先生ありがとうございます。その後元同僚の妻に返済期間の短縮を依頼した所小遣いの範囲内で返済すると本人が言っているので、関われないと突き返されました。何を言っても関係ないでした。諦めて従うしかないのでしょうか?
「返済期間の短縮に応じられないなら、法的手段をとる」とプレッシャーをかけて交渉するのもひとつの手だと思います。

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