国民年金が払えないが県外に転居するので分割や免除にならないか

始めまして。近藤と申します。

年金のお支払いの件でお悩みということですね。

一般階層の貧困が続く昨今、年金を払う必要があるのかさえ疑わしい時代になってきました。
年々条件も厳しくなり、不満も大きくなるばかりです。
とは言え、分割でも支払える状態であれば、払った方が良いのは確かです。

免除や支払い猶予の申請をすることも可能ですので、一度手続きをしてみるのも良いです。
しかし条件が厳しいため、なかなか承認はされないと思います。


直接交渉となる場合、私や友人が体験した過去の事例でアドバイスさえていただきます。

税金の場合は、いくら生活が厳しくて借金があっても、突然差押さえることもあります。
国民保険も未納期間が13ヶ月を超えると、差押さえのリスクが高まります。
病気の時も保険証がなければ大変です。

その点、年金は将来の受け取り額に対して収めているもので、差押さえまでにはかなり段階があります。

公的な支払いで一番大事なのは、無視をせず定期的に連絡を取り、相談をすることです。
支払い意思があることを伝えることで、分割や支払いを待ってもらうことも可能となります。

相談者様のケースですが、推測されている通り、引越し後に相談する方が良い結果になりやすい思います。

実際の体験談ですが、生活が厳しく税金や保険料を優先して払っていることからすぐには払えない旨を伝えて、支払いを待ってもらえたケースがいくつかあります。

万全を期すなら、現在の預金や収入の状況、月々の支払い状況わかるものを提出するのも有効な手段です。

私自身も過去厳しい時に支払いを待ってもらったことがあります。
ましてや分割でお支払いするのであれば、相談しやすいと思います。

支払い免除・猶予の申請が承認されなくても、十分に相談の余地があると思います。
引越し後のタイミングで相談されることをおすすめします。