長屋の隣の家が解体され、不安定で脆い我が家だけが残ってしまった

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我が家は大阪市内にある昔ながらの長屋です。
土地柄もあまり良い評判を耳にしない人気の無い地区で、道幅も狭く地図を見てもアリの巣状態でタクシーを利用して帰宅すると運転手が「どの道を通れば大通りにでれますか?」と毎度聞かれます。

そんな長屋でも昔は周りに沢山の子供が居て、夏休みともなれば地蔵盆が開催され無料の金魚すくいで遊ばせてもらったり、冷やし飴を飲んだりと楽しく、臨時的に設置されたテント小屋には一晩中お酒を飲んで大人達が大笑いしているのを今では懐かしく思う良い風情の町なのですが、少子化や核家族化で住民も減り、年寄りばかりが残るという社会現象を起こして居ます。

私も核家族化の一員として、実家を離れ気密性の高い高層マンションに住んでおりましたが、父親が他界してしまったので母親一人で暮らさせる訳にもいかず実家に戻ってまいりました。

「久しぶりの思い出深い懐かしい実家」、こう言えば聞こえは良いですが、高層マンションに住み慣れた私にとっては非常に不便で不快な環境であると愕然としました事を今から記したいと思います。

まず、夏は暑い・冬は寒いの隙間風を防ぐ事が素人DIYでは不可能。
ゴキブリ、ネズミの駆除に費やしたお金は30万円を超え、それでも解決しないという難点。
また、我が家は長屋の端っこに位置している角地なのですが、ドンドン過疎化していく長屋の管理者達は維持費の経費削減として解体費用を支払ってでもその方が「お得」と言う事であちらこちらで起きる解体ブーム。

更地がドンドン増えてゆき、「災害の平成」と呼ばれるこの時代、倒壊対策として空き家が更に解体されていきました。
気づけば、我が家の横の家も解体され、むき出しになった壁はトタン材で即席の壁にされ、自立できてるのが不思議なぐらい不安定な一軒家と化してしまいました。
1t車が家の前を通過するだけで震度1程度の揺れを感じます。

さてさて、そんな立地条件の悪い土地を手放して強固な賃貸に母親と暮らすべきか、何とか資金を用立てて家を建て直すべきか、非常に悩ましいところです。

また、建て直しとなると建蔽率の問題で非常に小さな家にしかなりません。
補修するには建て直すより高額になるそうで判断が鈍ります。
高く売れれば良いのですが母親も家に愛着あるようで中々売る事に同意してくれません。

一体どうしたら良いか悩みが絶えません。

回答は締め切られました

回答1

アドバイザー写真 原 健悟
  • 原 健悟
  • ファイナンシャルプランナー
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  • 未登録
  • 2019/3/23
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初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。
私自身、建築のお仕事をさせていただいていた経歴から、経験を基に、お回答させていただきます。

記載内容から、私の考えとしては、今の土地を売却して、他の場所で暮らしていくことをお勧めします。
理由は、安全性の問題です。
昔ながらの長屋ということであれば、築年数が非常に長いと思われます。
加えて、解体などで、壁がトタンになっているということであれば、非常に耐震性が弱い建物になっております。
昔の家は、現在の家と比べ、耐震性に劣る建物が多いです。加えて、解体でそのような状態になっているのであれば、危険な状態ではないでしょうか?
加えて、隙間風や衛生面を考えても、お母様のお身体に多くな負担になっていると推測されます。
地震に関しては、地震大国の日本です。いつ、大きな地震が発生してもおかしくない状況です。大阪ということであれば、南海トラフ地震の影響がある可能性もあります。
命の危険を考えた場合は、やはり、別の場所で暮らすことをお勧めします。
建替えの検討も良いとは考えております。建ぺい率、容積率を鑑み、どれほどの規模で建てれるか、建築業者にご相談されてみてはいかがでしょうか?
建ぺい率が低くても、容積率でカバーできれば、想定する規模で建築が可能な場合もあります。
お母様の、「住みなれた環境」へのお気持ちもわかりますが、長く健康に安全で過ごしていただくことを考えると別の場所で暮らす、あるいは建替えをお勧めします。

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