結婚前提の同棲をしていますが、自分は辛抱して、彼女は散財するばかり。

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私は、去年の3月に付き合っている彼女と結婚を前提に同棲を始めました。
家賃は賃貸マンションで駐車場込みで12万5000円です。
私的には奮発した家賃です。
給料の手取りが26万円ぐらいしかないので
一応、住む前の二人の話し合いでは、結婚するまでは家賃のうち4万円払うとの事でした。
結婚が前提なのでその時は深く考えてなかったです。
3月に引っ越して1ヶ月ぐらいしたら生活も落着き出して4月ぐらいからは結婚の話をするようになりました。
でも彼女が8月のお盆の夏休みに友達と出かけた後なのですが
少し旅行でお金を使いすぎたらしく
「今月はちょっと」と言うので
「べつにいいよ」と軽く返して、その月は私が家賃を払いました。
次の月になって彼女が給料が出ただろうなと思いながら生活をしていたのですが、その月も家賃の話は無くそのまま僕が払うことになり、その月から現在も家賃は払っています。
そして、その頃ぐらいからなぜか結婚の話も何となくしなくなりました。
現在は私は切り詰めて生活をしていますが
彼女は、月に3.4回ぐらいはゴルフに行き平日でも飲みに行ったりと優雅な生活をしています。
この後、私はどうしたら良いでしょうか?

因みに私に別れるという選択肢は
ありません。
私は40才代で年齢も年齢なので…。

回答は締め切られました

回答1

アドバイザー写真
  • 前田 真
  • ファイナンシャルプランナー
  • 21
  • 未登録
  • 2019/4/1
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ファイナンシャルプランナーの前田と申します。
質問拝見いたしました。

奮発してマンションを選ばれたこともあり、お金のことについては彼女さんにあまり強く言えないといった状況
でしょうか?たしかに、婚前にお金の話をしつこく言うのは気が引けますよね。
でも、結婚を前提とされているのであれば、お金の事について事前に話し合うことは大事だと感じませんか?

昔と異なり、夫1人の収入で家族を養うのはなかなか難しく、共働きで生計を維持する世帯が多数となりました。
ですので、夫1人が無理するよりも、現状をきちんと夫婦で理解し、マネープランを決めるスタイルがオススメです。

お金について話し合う際に共有する情報は、お互いの収入、貯蓄、そして生活費です。
まず、これらの情報を全てお互いに把握できる状態にしておきましょう。
そして、この情報を元に、お互いに納得する家計の負担金額を話し合いながら決めていきましょう。
「生活を維持するのに必要な額」や「自分が払わないことでパートナーにどれだけの負担がかかるのか」が客観的に
理解できれば、彼女さんが今の状況を見直すことにもつながるのではないでしょうか?
ちなみに、金額については、通帳や給与明細を準備しなくても、口頭ベースでも十分だと思います。

結婚すると、様々なライフイベント(住宅購入、教育資金、老後資金など)も考えなければなりません。
金額も大きく、重要な支出です。生活費の話し合いはこのような事に対するファーストステップだと思ってください。

最後に、住宅費用が気になりましたので一言だけ。住宅費用は一般的に収入の3割程度までにするのが目安です。これを超えると、他の費用を考慮した場合、
家計収支が赤字となる可能性が高まるからです。長期的に見たときには、見直ししたほうがよい項目となりますので、ご留意ください。

今回をひとつのステップとして、お二人に幸多からんことを心よりお祈りしております。

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