不妊治療で4つごを授かったが、進学費用を賄えるか不安しかない

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高校卒業はもはや当たり前の時代で、子供が高校に進学するのは最低限のラインだと感じています。

私の子供は不妊治療で授かった4つごです。公的に授業料が月9900円補助される(所得制限有り)制度もできましたが、実際に入学準備には制服や運動着、指定のものを購入すれば約15万円ほどかかるそうです。

大学進学をした場合でも4年間の授業料は約500万円それが単純に4倍となると、いくら学資保険をかけても15歳、18歳の進学の節目にはまとまった金額が必要になります。

正社員や、夜勤を出来る業務をしたいと思いますが、地方都市ですので夜間保育はありませんし、学童の整備が不十分で、長期休みの子供の預け先が他学区になり、低学年のうちは14時、15時で子供を迎えなくてはならず、なかなかフルタイムとはいかない難しさを感じています。

小さい子供と過ごす時間が子供にとって大切であり、私にとっても貴重な時間と感じていますが、この1年の間にも正社員だったらもっと…と思うと焦る気持ちもあります。

また、地方都市ということで、進学選択肢を広げると地方でも県庁所在地や、政令指定都市に出る必要があります。

進学資金に、1人暮らしの生活費は必ず必要になることを思うと、考えたくないほどです。

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回答1

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  • 原 健悟
  • ファイナンシャルプランナー
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  • 未登録
  • 2019/4/10
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初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。
ご質問に回答させていただきます。

仰る通り、公的な補助金制度はありますが、衣服費や給食費など養育費は成長とともに費用が大きくなります。
特に大学時は、授業料も高校までと比べ、高くなります。
将来の向け、今からしっかりとライププランを考える必要があります。
まずは、現実的に、どの程度不足額が生じるのかを把握していきましょう。
授業料の平均は、文部省のホームページで確認できることができますので、ご確認してみてください。
不足額を明確にしてあと、その不足額をどのように、今からの時間を利用してカバーしていくかがライフプランです。
まずは、学資保険も対策の一つになります。
次に、奨学金も検討しましょう。
次が働き方です。フルタイムが難しかったり、夜間の仕事がない場合は、在宅でも仕事は可能です。
クラウドソーシングであれば、時間を拘束されず、ご自身の都合で仕事をすることは可能です。
将来のことを考え、不安になることもありますが、不安に目を背けず、課題を明確にし、その対策を考えていくことで、必ず乗り越えられると思います。
まずは、どの程度の不足額が生じるのか、明確にしてみてください。

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