破格値で経営権を譲ってもらえることになったが、過去に債務整理をしているので資金の調達が難しい
- 匿名
- 2018/4/26
- 借入れ
30代男性。
現在私はとある整骨院の院長をしております。
しかしこの整骨院はもともと本院が別にあり、その分院で雇われている身の院長です。
私自身もともと本院で働いていましたが、このたび新規で分院を立ち上げる際に分院長としてやってみないかという推薦があり、現在に至っています。
経営面ではある程度結果を残していて、昨年度も黒字でした。
そこで最近本院の院長より提案がり、ゆくゆくはその分院を私に譲っても良いというお話でした。
将来的には独立を考えていたので、軌道に乗った状態で譲っていただくなんてこんな好条件はないと思いました。
200万円で備品などもすべて譲ってもよいというお話でした。
しかし、実は私自身重大な問題を抱えており、それが気がかりで快くはいとは言えない状況です。
3年ほど前にクレジットカードや、ローンなどを組んでトータル200万円ほどの借金を抱えてしまいました。
また学生時代に奨学金を毎月8万円借りていたのでその返済におも追われていました。
日々返済のストレスに追われ奨学金以外の借り入れ以外を債務整理という選択肢を選びました。
新たに国金や銀行などから運転資金を借りたいのですが、債務整理してしまったので信用情報に記載されている状態で融資ができずに困っています。
実際に院を経営していく際に運転資金をはじめ、人件費など含め500万円ほど必要です。
貯蓄もほとんどないのでお金を借りなければならない状態です。
5年が経過してすぐにお金が借りられるか、また返済に追われないかなど不安がいくつかあり今現在悩んでおります。
現在私はとある整骨院の院長をしております。
しかしこの整骨院はもともと本院が別にあり、その分院で雇われている身の院長です。
私自身もともと本院で働いていましたが、このたび新規で分院を立ち上げる際に分院長としてやってみないかという推薦があり、現在に至っています。
経営面ではある程度結果を残していて、昨年度も黒字でした。
そこで最近本院の院長より提案がり、ゆくゆくはその分院を私に譲っても良いというお話でした。
将来的には独立を考えていたので、軌道に乗った状態で譲っていただくなんてこんな好条件はないと思いました。
200万円で備品などもすべて譲ってもよいというお話でした。
しかし、実は私自身重大な問題を抱えており、それが気がかりで快くはいとは言えない状況です。
3年ほど前にクレジットカードや、ローンなどを組んでトータル200万円ほどの借金を抱えてしまいました。
また学生時代に奨学金を毎月8万円借りていたのでその返済におも追われていました。
日々返済のストレスに追われ奨学金以外の借り入れ以外を債務整理という選択肢を選びました。
新たに国金や銀行などから運転資金を借りたいのですが、債務整理してしまったので信用情報に記載されている状態で融資ができずに困っています。
実際に院を経営していく際に運転資金をはじめ、人件費など含め500万円ほど必要です。
貯蓄もほとんどないのでお金を借りなければならない状態です。
5年が経過してすぐにお金が借りられるか、また返済に追われないかなど不安がいくつかあり今現在悩んでおります。
回答は締め切られました
回答1件
- 西岡 一矢
- ファイナンシャルプランナー
- 17位
- 福岡県
- 2018/4/26
- コメントする
はじめまして、ファイナンシャルプランナーの西岡と申します。
まず相談者様の現在の状況からすると誰か協力者がいない限り、今すぐにというのは無理でしょう。
また債務整理を行ってから最低でも5年間は信用情報に記載が残りますので、いきなり500万円も貸してくれるところはおそらくないでしょう。
1つの方法ですが、5年後に記録がなくなっても必ず借りれるわけではありませんし今の時代スマホなどもローンで購入したり、クレジットカードを持っていることが当たり前ですから30代で信用情報が真っ白な人は逆に貸す側からはあまり好かれません。
貸す側が欲しい情報はいわゆるブラックな情報ではなく、借入やクレジットカードなどを毎月しっかりと返済している実績が欲しいのです。
裏を返せば、現在債務整理の情報が記載されていても別で借入をしっかり返済している記録があれば積極的に審査してもらえる可能性があります。
相談者様の場合、おそらく全国銀行個人信用情報センター(KSC)に奨学金の返済記録が記載されていると思われます。
債務整理をしている人は最低5年間、お金を借りることはできない。または債務整理している人にお金を貸してはいけない。などという法律はありません。
しかし、いきなり500万円もの高額な事業資金を借りることはほぼ不可能ですので債務整理の履歴が見れなくなるまでのあいだに借入を行うための準備をすることはできます。
その為には「しっかりと返済をしている」という記録を作ることです。
中小企業の消費者金融では債務整理などをした方にも積極的に相談に乗ってくれるところがあります。そこで10万や20万と無理のないお金を借りて毎月しっかりと返済して信用情報を残していきます。
こうすることで、真っ白な情報よりも返済記録の残った情報を銀行などに提供することができ、借入できる可能性が格段に上がります。
もう1つの方法は貯蓄をすることです。
毎月の浪費を抑えて、残ったお金を運用しながら賢く積み立てることで積み立てる金額によってはすぐに目標を達成できる場合もあります。
また、事業を始めるにあたって事業資金の返済に対する不安はだれにでもありますし、お金に対して不安を持っていない人なんていません、だから人は働くのです。
しかし事業資金の一部を運用したり、別の収入源を増やしたりすることで少しでも不安を小さくすることはできます。
まず相談者様の現在の状況からすると誰か協力者がいない限り、今すぐにというのは無理でしょう。
また債務整理を行ってから最低でも5年間は信用情報に記載が残りますので、いきなり500万円も貸してくれるところはおそらくないでしょう。
1つの方法ですが、5年後に記録がなくなっても必ず借りれるわけではありませんし今の時代スマホなどもローンで購入したり、クレジットカードを持っていることが当たり前ですから30代で信用情報が真っ白な人は逆に貸す側からはあまり好かれません。
貸す側が欲しい情報はいわゆるブラックな情報ではなく、借入やクレジットカードなどを毎月しっかりと返済している実績が欲しいのです。
裏を返せば、現在債務整理の情報が記載されていても別で借入をしっかり返済している記録があれば積極的に審査してもらえる可能性があります。
相談者様の場合、おそらく全国銀行個人信用情報センター(KSC)に奨学金の返済記録が記載されていると思われます。
債務整理をしている人は最低5年間、お金を借りることはできない。または債務整理している人にお金を貸してはいけない。などという法律はありません。
しかし、いきなり500万円もの高額な事業資金を借りることはほぼ不可能ですので債務整理の履歴が見れなくなるまでのあいだに借入を行うための準備をすることはできます。
その為には「しっかりと返済をしている」という記録を作ることです。
中小企業の消費者金融では債務整理などをした方にも積極的に相談に乗ってくれるところがあります。そこで10万や20万と無理のないお金を借りて毎月しっかりと返済して信用情報を残していきます。
こうすることで、真っ白な情報よりも返済記録の残った情報を銀行などに提供することができ、借入できる可能性が格段に上がります。
もう1つの方法は貯蓄をすることです。
毎月の浪費を抑えて、残ったお金を運用しながら賢く積み立てることで積み立てる金額によってはすぐに目標を達成できる場合もあります。
また、事業を始めるにあたって事業資金の返済に対する不安はだれにでもありますし、お金に対して不安を持っていない人なんていません、だから人は働くのです。
しかし事業資金の一部を運用したり、別の収入源を増やしたりすることで少しでも不安を小さくすることはできます。
キャッシング(35)
信用情報(20)
債務整理(6)
任意整理(4)
個人再生(3)
民事再生(0)
過払い金請求(2)
税金・公共料金(39)
住宅ローン(35)
教育ローン(18)
おまとめローン(8)
不動産担保(0)
年金(19)
仕事(77)
無職(14)
生活保護(103)
労金(0)
質屋(0)
マメ知識(1)
家計(48)
家族の借金(13)
金銭トラブル(43)
ギャンブル(9)
詐欺(35)
相続(33)
離婚・再婚(51)
人間関係(57)
修羅場(4)
その他(111)
-
借りたお金を期日に返せない状態と支払いについて -- FPの山下と申します。当初は返済可能と思っていても、色々な状況の変化で計画が崩れてしまう...(2020/4/2)
-
借りたお金を期日に返せない状態と支払いについて -- 生活苦のために借りたのですが、月々の返済が滞ってしまい、そこはリボ払いでした。返す意思...(2020/4/1)
-
差押予告書を1ヶ月すぎた後に気付いてしまった -- 弁護士の高橋と申します。債務の内容は税金ということですね。税金関係の滞納は、すぐに役所に相...(2020/3/31)
-
差押予告書を1ヶ月すぎた後に気付いてしまった -- 差押予告書が来ているにも関わらず封を開けずに1ヶ月間放置していました。自分の会社に税金の滞...(2020/3/31)
-
雇用を打止め現在77歳の内縁の夫に融資は今月 -- 初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。ご質問に回答させていただきます。新型コロ...(2020/3/29)