家計を管理する妻の意見ばかり尊重されて嫌気がさしています。
- 名無し
- 2019/8/28
- 家計の見直し
うちは夫婦共働きで、3歳下の妻は毎月10万円、自分は25万円を家計に入れています。
管理は妻がしているのですが、どうしてもお金を握っている妻の意見ばかりが尊重されて、ほとんど自分の意見が通らない状態です。
小さなことではご飯のおかずに私の好みが反映されない、安価なものでも購入するときや病院に掛かった場合でも妻の了解が必要などから、旅行は妻の好み(ディズニー)ばかりで普段の買い物では少しでも安いものを買おうとするのに、そんなときばかり2,000円以上するポップコーンを簡単に子供に買い与えたり、10,000円以上するぬいぐるみを即決したりと感覚が麻痺するのです。
自分からすれば、同じ金額を使うなら家族で温泉に行ったり、もう少し出して海外に旅行して子供たちにも貴重な経験をさせてあげるのはどうかと思うのですが、「そんなお金どこにあるんだ?お前の稼ぎが低いからこうなるんだ」と逆ギレする始末です。
私は料理が出来ないので、後片付けを手伝ったり子供たちの宿題を見たりと、出来ることは分担して行っているつもりですが全く認めてもらえず、妻は「私はフルタイムで働いて、しかも家事も全てやっているのにあんたは何もしない」と言います。
子供もいるので離婚は考えたくはないのですが、このままこの状況が続くことにも嫌気が差しています。
いままで何度か話し合いましたが、お互いの意見は平行線のまま問題の解決には繋がりません。
妻に対する自分の態度を変えることが良いのか、それとも性格上変わらないから諦めて我慢するしかないのか、考えても考えても一人では答えが出ないので、良いアイデアがありましたら是非教えていただきたいです。
管理は妻がしているのですが、どうしてもお金を握っている妻の意見ばかりが尊重されて、ほとんど自分の意見が通らない状態です。
小さなことではご飯のおかずに私の好みが反映されない、安価なものでも購入するときや病院に掛かった場合でも妻の了解が必要などから、旅行は妻の好み(ディズニー)ばかりで普段の買い物では少しでも安いものを買おうとするのに、そんなときばかり2,000円以上するポップコーンを簡単に子供に買い与えたり、10,000円以上するぬいぐるみを即決したりと感覚が麻痺するのです。
自分からすれば、同じ金額を使うなら家族で温泉に行ったり、もう少し出して海外に旅行して子供たちにも貴重な経験をさせてあげるのはどうかと思うのですが、「そんなお金どこにあるんだ?お前の稼ぎが低いからこうなるんだ」と逆ギレする始末です。
私は料理が出来ないので、後片付けを手伝ったり子供たちの宿題を見たりと、出来ることは分担して行っているつもりですが全く認めてもらえず、妻は「私はフルタイムで働いて、しかも家事も全てやっているのにあんたは何もしない」と言います。
子供もいるので離婚は考えたくはないのですが、このままこの状況が続くことにも嫌気が差しています。
いままで何度か話し合いましたが、お互いの意見は平行線のまま問題の解決には繋がりません。
妻に対する自分の態度を変えることが良いのか、それとも性格上変わらないから諦めて我慢するしかないのか、考えても考えても一人では答えが出ないので、良いアイデアがありましたら是非教えていただきたいです。
回答は締め切られました
回答1件
- 原 健悟
- ファイナンシャルプランナー
- 2位
- 未登録
- 2019/8/29
- コメントする
初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。
ご質問に回答させていただきます。
家計の管理をお二人とも見えるように可視化する提案をしてはいかがでしょうか?
ご主人が見えている現実としては、奥様ばかりご自身の好きな物に使っているということになっており、ご主人ご自身は使用したいお金が自由に使えないとなると、不満が出るのも理解できます。
ですので、管理は奥様が行っても良いですが、どの項目にどの程度お金を使っているかがわかれば、ご主人から奥様に指摘もできますし、奥様も明確に使用している金額を見れば、言い訳もできません。
お子様がいらっしゃるので、今後の教育費や養育費のことも考えなければなりません。加えて、老後のことも考えて、どのように貯蓄や保険をかけて、将来に向けてライフバランスを整えていくのかも必要です。
現在はネットワークも充実しているので、共有できるアプリを使用したり、グーグルでもスプレットシートで家計簿を作成し、共有できたりします。
加えて、家計バランスを考える場合は、娯楽費や小遣いなども考慮しながら作成を行うことが一般的です。ご夫婦ともに、趣味などもあると思いますので、お互いに娯楽費などにどの程度使えるかを検討し、月初めに配分することもいいのではないかと思います。娯楽費は、家計の2%、小遣いは8%が理想的です。
毎月35万円で暮らしていくのであれば、娯楽費は「7,000円」、小遣いは「28,000円」となります。それぞれをご主人、奥様で2分割した金額が毎月使用する理想的な娯楽費、小遣い費となります。
上記をもとに、奥様に「可視化」の提案と、家計バランスのお話し合いをされることをお勧めします。
ご質問に回答させていただきます。
家計の管理をお二人とも見えるように可視化する提案をしてはいかがでしょうか?
ご主人が見えている現実としては、奥様ばかりご自身の好きな物に使っているということになっており、ご主人ご自身は使用したいお金が自由に使えないとなると、不満が出るのも理解できます。
ですので、管理は奥様が行っても良いですが、どの項目にどの程度お金を使っているかがわかれば、ご主人から奥様に指摘もできますし、奥様も明確に使用している金額を見れば、言い訳もできません。
お子様がいらっしゃるので、今後の教育費や養育費のことも考えなければなりません。加えて、老後のことも考えて、どのように貯蓄や保険をかけて、将来に向けてライフバランスを整えていくのかも必要です。
現在はネットワークも充実しているので、共有できるアプリを使用したり、グーグルでもスプレットシートで家計簿を作成し、共有できたりします。
加えて、家計バランスを考える場合は、娯楽費や小遣いなども考慮しながら作成を行うことが一般的です。ご夫婦ともに、趣味などもあると思いますので、お互いに娯楽費などにどの程度使えるかを検討し、月初めに配分することもいいのではないかと思います。娯楽費は、家計の2%、小遣いは8%が理想的です。
毎月35万円で暮らしていくのであれば、娯楽費は「7,000円」、小遣いは「28,000円」となります。それぞれをご主人、奥様で2分割した金額が毎月使用する理想的な娯楽費、小遣い費となります。
上記をもとに、奥様に「可視化」の提案と、家計バランスのお話し合いをされることをお勧めします。
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