老後の余裕が欲しくて在宅ワークに手を出したのですが・・・。
- 匿名
- 2018/6/20
- インターネット
私は現在60歳の主婦です。
主人は63歳で60歳まで事業をしていたのですが、60歳を機に長男夫婦に事業の経営を譲って、私達夫婦は少しの給料で手伝っています。
経営を譲る際に主人は少しでもいい状態で譲りたいと、自分には何も残さず全て譲ってしまいました。
又僅かですが預貯金があったのですが、60歳を前に私達夫婦の家を新築したのでその時に二人の個人財産を全てつぎ込んでしまいました。
もらっている給料で生活には困る事はありませんが、老後に少しでも余裕が欲しくて、ネットでよくある在宅ワークというものに興味を持ち、色々な怪しい話に乗せられて、気がつけば細かい費用が必要ということでカードで支払っているうちに100万円程の未払い金になっていました。
私の一月に貰う給料は11万円で食費と交際費が含まれています。
カードの支払いは一年前からで、なんとか毎月三社のカードに、11,000円、23,000、5,000円を支払っています。
毎月40,000円払っても利息が入っているので元金は中々減らず、今病気になったり事故にあったりしたらどうしようと不安です。
主人にも長男夫婦にも秘密にしているので、節約に節約して毎月40,000円程の支払いをしているのですが、もうすぐお中元の時期ですし、他にも色々交際費がかかるので、これからどうやって支払っていこうか、本当に困っています。
主人は63歳で60歳まで事業をしていたのですが、60歳を機に長男夫婦に事業の経営を譲って、私達夫婦は少しの給料で手伝っています。
経営を譲る際に主人は少しでもいい状態で譲りたいと、自分には何も残さず全て譲ってしまいました。
又僅かですが預貯金があったのですが、60歳を前に私達夫婦の家を新築したのでその時に二人の個人財産を全てつぎ込んでしまいました。
もらっている給料で生活には困る事はありませんが、老後に少しでも余裕が欲しくて、ネットでよくある在宅ワークというものに興味を持ち、色々な怪しい話に乗せられて、気がつけば細かい費用が必要ということでカードで支払っているうちに100万円程の未払い金になっていました。
私の一月に貰う給料は11万円で食費と交際費が含まれています。
カードの支払いは一年前からで、なんとか毎月三社のカードに、11,000円、23,000、5,000円を支払っています。
毎月40,000円払っても利息が入っているので元金は中々減らず、今病気になったり事故にあったりしたらどうしようと不安です。
主人にも長男夫婦にも秘密にしているので、節約に節約して毎月40,000円程の支払いをしているのですが、もうすぐお中元の時期ですし、他にも色々交際費がかかるので、これからどうやって支払っていこうか、本当に困っています。
回答は締め切られました
回答1件
はじめまして、司法書士有資格者の大類と申します。
ご質問いただき、ありがとうございました。
元司法書士の立場から回答させていただきます。
おっしゃるとおり、今後どのような突発的な出費が発生するかわかりませんので、早急に何らかの対策を講じる必要があると思います。
ご質問いただいた事案では、債務整理をされるべきだと考えます。
債務整理とは、借金問題を法律的に根本から解決する手続きのことです。これにはいくつかの種類があり、自己破産や任意整理が代表的なものとなります。
ご記入いただいた内容では債務整理案を検討するに際して重要事項が不明なため、一般論としての回答となりますが、ご了承ください。
ご事情から察すると、今回のケースでは「任意整理」が適切かと思います。これは、債務整理の専門家である弁護士や司法書士に依頼して相手業者と交渉してもらい、将来利息のカットなど返済条件を緩和してもらう方法です。
こうすることで、毎月の負担が軽くなり、経済的だけでなく精神的にも楽になるでしょう。
ただし、債務整理の手続きをした場合には、個人信用情報機関において事故情報が記録されることになります。(いわゆる「ブラックリストに載る」状態です)このため、ある程度の期間は新たな借り入れなどができなくなる等のデメリットがあります。
任意整理した場合には、5年前後はブラックリストに載ることになります。しかし、その期間が経過した後は削除されます。
このように債務整理した場合には、確かにデメリットもありますが、借金問題を解決できるというメリットから比べれば小さなものと考えられるでしょう。
借金問題の解決で最も大切なのは、早い段階で債務整理の専門家に相談することです。
通常の場合、借金問題は時間が経てば経つほど状況が悪化していってしまいます。
私の司法書士としての経験からしても、時間が経過することで改善した借金問題の事例は、ほぼ存在しません。
最近では、ネット上で債務整理を受け付ける事務所もあるようですが、なるべくであれば地元で看板を出している事務所を探して相談したほうが良いと思います。
とりあえずまずは、地元の債務整理の専門家である弁護士や司法書士に相談してください。より詳細な情報を教えてくれるでしょう。
法テラスでは無料で相談に応じてくれるので、こちらを利用しても良いでしょう。
参考にしていただければ幸いです。
ご質問いただき、ありがとうございました。
元司法書士の立場から回答させていただきます。
おっしゃるとおり、今後どのような突発的な出費が発生するかわかりませんので、早急に何らかの対策を講じる必要があると思います。
ご質問いただいた事案では、債務整理をされるべきだと考えます。
債務整理とは、借金問題を法律的に根本から解決する手続きのことです。これにはいくつかの種類があり、自己破産や任意整理が代表的なものとなります。
ご記入いただいた内容では債務整理案を検討するに際して重要事項が不明なため、一般論としての回答となりますが、ご了承ください。
ご事情から察すると、今回のケースでは「任意整理」が適切かと思います。これは、債務整理の専門家である弁護士や司法書士に依頼して相手業者と交渉してもらい、将来利息のカットなど返済条件を緩和してもらう方法です。
こうすることで、毎月の負担が軽くなり、経済的だけでなく精神的にも楽になるでしょう。
ただし、債務整理の手続きをした場合には、個人信用情報機関において事故情報が記録されることになります。(いわゆる「ブラックリストに載る」状態です)このため、ある程度の期間は新たな借り入れなどができなくなる等のデメリットがあります。
任意整理した場合には、5年前後はブラックリストに載ることになります。しかし、その期間が経過した後は削除されます。
このように債務整理した場合には、確かにデメリットもありますが、借金問題を解決できるというメリットから比べれば小さなものと考えられるでしょう。
借金問題の解決で最も大切なのは、早い段階で債務整理の専門家に相談することです。
通常の場合、借金問題は時間が経てば経つほど状況が悪化していってしまいます。
私の司法書士としての経験からしても、時間が経過することで改善した借金問題の事例は、ほぼ存在しません。
最近では、ネット上で債務整理を受け付ける事務所もあるようですが、なるべくであれば地元で看板を出している事務所を探して相談したほうが良いと思います。
とりあえずまずは、地元の債務整理の専門家である弁護士や司法書士に相談してください。より詳細な情報を教えてくれるでしょう。
法テラスでは無料で相談に応じてくれるので、こちらを利用しても良いでしょう。
参考にしていただければ幸いです。
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