念願のマイホームの予定が、主人の独身時代のマンション投資でローンが組めない!
- 匿名
- 2018/7/3
- 審査
30代女性。
とうとう私夫婦も念願のマイホーム!
希望の土地を見つけ次は3800万でローン組めるか、ローンの仮審査へ。主人は大手企業に勤めているため不動産屋の担当者含め私たちも普通に通ると思っていました。
だが蓋を開けてみたら「今回は申し訳ありませんが、他の金融機関をあたってください」と。担当者は金融機関はたくさんありますから大丈夫ですよ〜と言っていたが二社目もダメ。三社目もダメ。さすがに私たちも心配になってきました。
なぜ大手企業に勤めているのにローンを組めないのか。それは主人が独身時代に契約したマンション投資です。年金だけでは生活に困るだろうと老後の生活資金の為に始めたみたいなのですが、金融機関はマンション購入したローンが残っている=負債と判断されているようなのです。
実際は毎月のローン返済は家賃収入でまかなっている為、家計からマンション代を払ったことは無いのですが、金融機関はそんなこと聞いてくれるはずもありません。
そもそも結婚する前、投資について不安だろうからと、マンション投資会社の専務さんが直々に話をしに来てくれて絶対損はさせません!投資についてのメリットを熱く語ってくれたのに…マイホームも問題ありませんよと言っていたから安心していたのに…
一体いつになったらローン組めるの⁈このままローン組めなかったら専務さん責任とってよね!と思う日々です。
とうとう私夫婦も念願のマイホーム!
希望の土地を見つけ次は3800万でローン組めるか、ローンの仮審査へ。主人は大手企業に勤めているため不動産屋の担当者含め私たちも普通に通ると思っていました。
だが蓋を開けてみたら「今回は申し訳ありませんが、他の金融機関をあたってください」と。担当者は金融機関はたくさんありますから大丈夫ですよ〜と言っていたが二社目もダメ。三社目もダメ。さすがに私たちも心配になってきました。
なぜ大手企業に勤めているのにローンを組めないのか。それは主人が独身時代に契約したマンション投資です。年金だけでは生活に困るだろうと老後の生活資金の為に始めたみたいなのですが、金融機関はマンション購入したローンが残っている=負債と判断されているようなのです。
実際は毎月のローン返済は家賃収入でまかなっている為、家計からマンション代を払ったことは無いのですが、金融機関はそんなこと聞いてくれるはずもありません。
そもそも結婚する前、投資について不安だろうからと、マンション投資会社の専務さんが直々に話をしに来てくれて絶対損はさせません!投資についてのメリットを熱く語ってくれたのに…マイホームも問題ありませんよと言っていたから安心していたのに…
一体いつになったらローン組めるの⁈このままローン組めなかったら専務さん責任とってよね!と思う日々です。
回答は締め切られました
回答1件
元銀行員の住宅ローン担当者です。過去に、同じような案件があり、住宅ローンの実行をしたことがあります。
融資をする方法としては、質問者様がおっしゃる、マンションローンの支払が家賃収入からしっかりとまかなわれていることを証明し、マンションローンの返済について、この先も住宅ローンの返済期間についても問題がないことを伝えなければなりません。
マンション事業について、第三者機関に任せているのであれば、その機関から、事業計画のシミュレーション結果などを開示してもらい、なおかつこれまで行ってきた、マンション投資事業の成果を預金通帳や確定申告書などを使って伝えましょう。また、銀行にローンを頼む際に、予めマンションでの家賃収入及びローンがある旨を伝えておくといいでしょう。信用照会などから、申告なしに発覚すると、銀行側はすぐに足切りを行いますので。
マンションローンについては資金がしっかりと回っている、現状の家計における給与収入でしっかりと生活でき、住宅ローン支払いにも問題がないという情報をどんどん展開してください。
銀行側としては審査に時間がかかります。質問者様の事業収入、事業支出、給与収入、生活費などから、償還シミュレーションというものを作成し、余裕を持って返済できることを担当者が決済権限者へ説明する必要があります。途方もない量の表と資料をつくり、稟議書にしなければなりませんので簡単ではありません。
なにか繋がりがあり、親身になってくれる金融機関に相談するべきです。給与振込があったり、定期預金がたくさん入っていたり、付き合いが長ければ長いほどいいと思います。通常の住宅ローン審査ではないので、受ける銀行側も二の足を踏むのは確実です。
まずは、審査しやすいように包み隠さず、情報提供を求められたら丁寧にかつ迅速に開示するというスタンスがベストになります。担当者もかなり骨の折れる業務になるので、大手金融機関というよりは、県外に本店があり、その地域になんとか進出したいと思っている県外の金融機関なども、融資額がある程度大きければ、貸付金を伸ばしたいという気持ちから受けてくれる可能性もあります。
案件が多くあり、困っていないような地元の金融機関はまず受けない案件です。地域で少しマイナーな銀行さんを選んで回ってみるか、住宅メーカーの担当者のやる気があれば、懇意にしている金融機関に先に話をしてもらって、そちらからの紹介ということであれば引き受けない案件ではありません。諦めることはありませんが、歓迎もされない案件です。
事情を汲んでくれる、人情のある金融機関の担当者を見つけてください。ご主人の会社の関係先なども有効な候補となるでしょう。
融資をする方法としては、質問者様がおっしゃる、マンションローンの支払が家賃収入からしっかりとまかなわれていることを証明し、マンションローンの返済について、この先も住宅ローンの返済期間についても問題がないことを伝えなければなりません。
マンション事業について、第三者機関に任せているのであれば、その機関から、事業計画のシミュレーション結果などを開示してもらい、なおかつこれまで行ってきた、マンション投資事業の成果を預金通帳や確定申告書などを使って伝えましょう。また、銀行にローンを頼む際に、予めマンションでの家賃収入及びローンがある旨を伝えておくといいでしょう。信用照会などから、申告なしに発覚すると、銀行側はすぐに足切りを行いますので。
マンションローンについては資金がしっかりと回っている、現状の家計における給与収入でしっかりと生活でき、住宅ローン支払いにも問題がないという情報をどんどん展開してください。
銀行側としては審査に時間がかかります。質問者様の事業収入、事業支出、給与収入、生活費などから、償還シミュレーションというものを作成し、余裕を持って返済できることを担当者が決済権限者へ説明する必要があります。途方もない量の表と資料をつくり、稟議書にしなければなりませんので簡単ではありません。
なにか繋がりがあり、親身になってくれる金融機関に相談するべきです。給与振込があったり、定期預金がたくさん入っていたり、付き合いが長ければ長いほどいいと思います。通常の住宅ローン審査ではないので、受ける銀行側も二の足を踏むのは確実です。
まずは、審査しやすいように包み隠さず、情報提供を求められたら丁寧にかつ迅速に開示するというスタンスがベストになります。担当者もかなり骨の折れる業務になるので、大手金融機関というよりは、県外に本店があり、その地域になんとか進出したいと思っている県外の金融機関なども、融資額がある程度大きければ、貸付金を伸ばしたいという気持ちから受けてくれる可能性もあります。
案件が多くあり、困っていないような地元の金融機関はまず受けない案件です。地域で少しマイナーな銀行さんを選んで回ってみるか、住宅メーカーの担当者のやる気があれば、懇意にしている金融機関に先に話をしてもらって、そちらからの紹介ということであれば引き受けない案件ではありません。諦めることはありませんが、歓迎もされない案件です。
事情を汲んでくれる、人情のある金融機関の担当者を見つけてください。ご主人の会社の関係先なども有効な候補となるでしょう。
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