カツカツの生活なのに医学部を受験するという弟。なんとかなるだろうと楽観的な母。不安しかありません。

20代女性。何とかなるという無頓着な母に振り回されています。

母は私が１６歳の時に父と離婚。私は事情があり、中学３年ごろに母方の祖父母の戸籍に入り養女になりました。私だけが父親の姓から抜けた為、弟には養育費が払われていましたが、私はもらっていません。

そんな状況でしたが、母の稼ぎだけで家のローンが毎月６万２千円、プラス管理費の３万１千円をこれまで払い続けています。途中私が私立の高校に進学したこともあり、母は収入アップのために転職。それでも手取り２２万ほど。ずっとカツカツの生活です。

その後私は音楽短期大学へ進学。それは祖父母がかけてくれていた学資保険と、奨学金で賄いました。今でも月に１万２千円の返済があります。

そんな中、高3弟が進路を専門学校から大学に・・・それも医学部に行きたいと言うのです。「そんな余裕ある？」と私は唖然としましたが、母は「自分がしたいなら頑張って」と。無知なことは怖い。後から後悔するに決まってるのに・・・。

結局予備校に通うため、祖父母から４０万借金。それでも足りずカードローンで８０万の借り入れ。ただでさえカツカツだったのに、今度は返済に追われる切羽詰った状況に。

これではたとえ合格しても、国公立しか無理だと思います。国公立なら６年間で３００万から５００万なのでなんとかなるのでは？と母は楽観視してますが、はたしてそれだけで済むのでしょうか？

母が副業でもできれば良いのですが、今はマイナンバーがあるのでそれも難しそう。私自身はフリーターだから、母も頼るのを戸惑っているようで・・・。

これから先どうなるか不安です。何かいい方法があれば教えて下さい。