地元にプライベートジムを開業したい。開業資金の調達について御助言頂ければと思います。
- 匿名
- 2018/7/22
- 設立費用
現在は会社員として勤務しているのですが、学生時代にスポーツをやってきたこともあり、いつかはスポーツに携わる仕事がしたいと考えておりました。そこで地元にプライベートジムを開業したいと考え、事業計画をたてました。
ジムのコンセプトを簡単に説明すると、個人個人に寄り添って、それぞれにあるからだの悩みを食事・トレーニングによって解決したいというものです。私には専門的な知識はありませんが、管理栄養士と経験のあるトレーナーを雇ってサービスを展開していく予定です。
物件取得費、内装工事費、器具代、広告宣伝費、人件費、3ヶ月分の運転資金等最低限の開業費を算出したところ最低でも600万はかかるという見積もりになりました。自己資金としては貯金が200万があるだけです。
はじめは、地元の信用金庫に融資をお願いしに行きましたが、「日本学生支援機構の奨学金の編成額が250万あること」「過去の家賃滞納等によって信用情報が低い」との理由で断られました。
今後は日本政策金融公庫への融資願いを出す予定です。現状では厳しいとの見通しです。対策としては「親族からの援助をお願いする」「クラウドファウンティング」による開業資金調達を考えておりますが、どこまでできるか、また現実的に実現可能なのか不安です。
どうしても難しいようでしたら、現在の仕事を続けながら自己資金を増やしながら、信用情報の回復を図るしかないとも考えています。しかしビジネスチャンスという意味では、少しでも早く開業したいというのが本音です。
開業資金の調達について御助言頂ければと思います。
ジムのコンセプトを簡単に説明すると、個人個人に寄り添って、それぞれにあるからだの悩みを食事・トレーニングによって解決したいというものです。私には専門的な知識はありませんが、管理栄養士と経験のあるトレーナーを雇ってサービスを展開していく予定です。
物件取得費、内装工事費、器具代、広告宣伝費、人件費、3ヶ月分の運転資金等最低限の開業費を算出したところ最低でも600万はかかるという見積もりになりました。自己資金としては貯金が200万があるだけです。
はじめは、地元の信用金庫に融資をお願いしに行きましたが、「日本学生支援機構の奨学金の編成額が250万あること」「過去の家賃滞納等によって信用情報が低い」との理由で断られました。
今後は日本政策金融公庫への融資願いを出す予定です。現状では厳しいとの見通しです。対策としては「親族からの援助をお願いする」「クラウドファウンティング」による開業資金調達を考えておりますが、どこまでできるか、また現実的に実現可能なのか不安です。
どうしても難しいようでしたら、現在の仕事を続けながら自己資金を増やしながら、信用情報の回復を図るしかないとも考えています。しかしビジネスチャンスという意味では、少しでも早く開業したいというのが本音です。
開業資金の調達について御助言頂ければと思います。
回答は締め切られました
回答1件
はじめまして。
アドバイザーの近藤と申します。
ご相談内容を拝見しました。
勤務しながら起業することがいかに難しいのかを私も強く感じています。
生活の維持に執着しすぎますと、時間が取れず気持ちも緩みます。
ビジネスはやろうと思った時から行動を起こすことが大事です。
まず開業までの間に何をすべきか、時系列でしっかりタスクを洗い出しましょう。
その上で資金の部分ですが、知人や家族から得られるものがあれば、
利息もまず無いため一番良い方法です。
すでに検討されている日本政策金融公庫や、個人事業主と法人によって制度は変わりますが、
地域の役所へ相談しますといくつか融資の制度がありますので、一度出向いて相談することをお勧めします。
また、助成金や補助金という制度があります。
個人事業ですと限られますが、助成金は条件をクリアーすることで支給され、
補助金は事業計画をしっかり作って審査通過後に支給されます。
これらは融資ではなく支給されるものですので返す必要のないお金です。
とてもありがたい制度ですので、利用できるものがあるなら使わなければ損です。
初めて申請する時は社会保険労務士に依頼することが多いと思いますが、
自分で自信があれば作成しても良いと思います。
時間や労力を考えて一番得となる方法で申請するとよいでしょう。
ただし申請時期がありますので、自分に合った助成金や補助金を見つけたら、
早めに問い合わせてみてください。
事業を起こして成功するにはどれだけ真剣に取り組むかによります。
本気で開業する気であれば、不足分は運転資金用のビジネスローンも検討して良いかと思います。
但し利息は通常通りですので、大きな額は短期返済可能な場合を除きお勧めできません。
あくまでも不足分を補うという目的で検討してみてください。
何にしても早くスタートできることが一番の近道です。
融資を受けても全然足りなければ転職して給料を増やすなど、
目的を持って環境を変えることを考えてみてください。
せっかく思い立ったのですから、変化することを恐れず頑張ってください。
アドバイザーの近藤と申します。
ご相談内容を拝見しました。
勤務しながら起業することがいかに難しいのかを私も強く感じています。
生活の維持に執着しすぎますと、時間が取れず気持ちも緩みます。
ビジネスはやろうと思った時から行動を起こすことが大事です。
まず開業までの間に何をすべきか、時系列でしっかりタスクを洗い出しましょう。
その上で資金の部分ですが、知人や家族から得られるものがあれば、
利息もまず無いため一番良い方法です。
すでに検討されている日本政策金融公庫や、個人事業主と法人によって制度は変わりますが、
地域の役所へ相談しますといくつか融資の制度がありますので、一度出向いて相談することをお勧めします。
また、助成金や補助金という制度があります。
個人事業ですと限られますが、助成金は条件をクリアーすることで支給され、
補助金は事業計画をしっかり作って審査通過後に支給されます。
これらは融資ではなく支給されるものですので返す必要のないお金です。
とてもありがたい制度ですので、利用できるものがあるなら使わなければ損です。
初めて申請する時は社会保険労務士に依頼することが多いと思いますが、
自分で自信があれば作成しても良いと思います。
時間や労力を考えて一番得となる方法で申請するとよいでしょう。
ただし申請時期がありますので、自分に合った助成金や補助金を見つけたら、
早めに問い合わせてみてください。
事業を起こして成功するにはどれだけ真剣に取り組むかによります。
本気で開業する気であれば、不足分は運転資金用のビジネスローンも検討して良いかと思います。
但し利息は通常通りですので、大きな額は短期返済可能な場合を除きお勧めできません。
あくまでも不足分を補うという目的で検討してみてください。
何にしても早くスタートできることが一番の近道です。
融資を受けても全然足りなければ転職して給料を増やすなど、
目的を持って環境を変えることを考えてみてください。
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