父親の収入減で学費を自分で払うことに。華の大学生活どころか食費すら切り詰める日々です。

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父親は自営で学習塾(生徒数最大定員45名ほど)を経営して10年以上なのですが、近年経営不振が顕著で、私の大学の学費も払えないほどです。

私が大学1年生や2年生の頃は全額支払ってくれていましたし、一人暮らしの私のためにひと月5万円の仕送りもしてくれていました。

私の大学は私立の文系学部のため1年100万ほどの授業料が必要です。それに一人暮らし代を含み、年間160万円を支払ってくれていました。

しかしここ1年以上は私が借りている奨学金を使用し、授業料を支払っています。卒業後には利子付きで返していかなければなりません。

仕送りもなくなったため、借りているマンションの家賃5万円や生活費を自分で払わざる負えなくなりました。その家賃や光熱費、食費など含め、ひと月10万円は必要になるため、飲食店やアパレルなどの普通のバイトでは苦しい生活が続きました。

現在は観光客の方も多くいらっしゃるようなホテルで時給1200円のバイトを見つけ継続しています。それでもなかなか遊びにお金が使えなかったり、教科書を購入する際も「きつい出費だな」と思ってしまいます。

華の大学生活という架空の楽園を思い浮かべていましたが、1Kのアパートで食費も切り詰めて細々と暮らす日々なので苦痛です。

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こんにちは、はじめまして!
私は社会福祉士の陽田と申します。
福祉の専門家ですので、福祉的な観点からお話をさせて頂きます。

まず、このご時勢ですので、大学に通えるということでも幸せな状況だと思います。入学前に思い描いていた大学での新生活と現状に大きなギャップがあり、困惑しているのですね。

私事ですが、私立大学との関わりをもっており、大学教員からの情報も入ってきます。地方の私立の大学で看護師の養成をしている学部がありますが、授業料に年間140万円程かかるそうです。そして、9割の学生がローンや奨学金で通っているのが現実のようです。

オープンキャンパスでは直接の対象者である子供達(高校生)よりも、親御さんに対して大学の魅力を伝える方が勝るそうです。
それだけ、親の存在は大きいということでしょうね。また、一人暮らしとなると更に費用がかかるので、多くの学生が親元での生活だそうです。

このように、本当に現実は厳しいものがあります。

さて、ここからは私のご提案です。
あなた様は奨学金制度を利用しているそうですが、無利子のものもあります。成績優秀者なら無利子で借りられるのです。
ここは考えを切り替えて、勉学に励んで無利子の奨学金の利用を目指すのはいかがでしょうか?

大学は上等教育ですので、残念ながら通常は福祉の対象にはなりません。まずは、無事四年間で卒業できることを最優先にして考えるはいかがでしょうか?

まとめます。

①大学は上等教育であるため、残念ながら福祉の対象にはなりません。
②勉学に打ち込んで、無利子の奨学金制度の利用を目指すことをおすすめします。
③まずは無事大学を卒業することを最優先で考えるのはいかがでしょうか。

以上になります。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

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