デートの時に財布を出さない彼女に嫌気がさし、別れることにしました。
- 匿名
- 2018/8/31
- 結婚・恋愛
世間一般の男性は女性とお付き合いする時、どのような事が決め手になってお付き合いしたのか、或いはどのような所がダメで縁なく別れてしまったのかにとても興味があります。
私は1番気にするのはズバリ「お金のやりとり」です。奢られて当然だと考えてる人とは絶対に価値観があいません。
30代の私からすると一般的には男性が奢る、もしくは7.8割出すのではと思っています。
今までお付き合いした時は、夕食などデートのメインになるものを全て支払いして彼女が二軒目に行くカフェや、夜お家で晩酌する商品などを支払うといった流れで7:3くらいのいい配分になっていました。
ところが今回付き合う事になった1つ年下の彼女(会社員)はお会計の際に一切財布を出そうとしません。なので「彼女が出そうとして、私がこの店はいいよ。後でデザート奢って。」というやり取りができなく、デートでの全ての支払いを私が出していました。
このままだと、生活が厳しくなりデートの度に全て支払うならデートしたくないと思うようになり、「毎回全額払うのは経済的に厳しいと」彼女に伝えました。すると「ごめん気づかなかった。今度から私も払うね」と言ってくれました。彼女は今までお付き合いしたのは年上の人ばかりで奢られて当然だと思っていたのだそうです。
それから彼女が支払う場面もありましたが、1カ月ほどすればまた、財布を出さなくてなりました。私は何度もお金の事を言うのも嫌なので、別れを決意し別の理由をつけて別れました。
こういうことも、十分別れる理由になりますよね?
それとも私が極端すぎるのでしょうか?
私は1番気にするのはズバリ「お金のやりとり」です。奢られて当然だと考えてる人とは絶対に価値観があいません。
30代の私からすると一般的には男性が奢る、もしくは7.8割出すのではと思っています。
今までお付き合いした時は、夕食などデートのメインになるものを全て支払いして彼女が二軒目に行くカフェや、夜お家で晩酌する商品などを支払うといった流れで7:3くらいのいい配分になっていました。
ところが今回付き合う事になった1つ年下の彼女(会社員)はお会計の際に一切財布を出そうとしません。なので「彼女が出そうとして、私がこの店はいいよ。後でデザート奢って。」というやり取りができなく、デートでの全ての支払いを私が出していました。
このままだと、生活が厳しくなりデートの度に全て支払うならデートしたくないと思うようになり、「毎回全額払うのは経済的に厳しいと」彼女に伝えました。すると「ごめん気づかなかった。今度から私も払うね」と言ってくれました。彼女は今までお付き合いしたのは年上の人ばかりで奢られて当然だと思っていたのだそうです。
それから彼女が支払う場面もありましたが、1カ月ほどすればまた、財布を出さなくてなりました。私は何度もお金の事を言うのも嫌なので、別れを決意し別の理由をつけて別れました。
こういうことも、十分別れる理由になりますよね?
それとも私が極端すぎるのでしょうか?
回答は締め切られました
回答2件
- 藤澤 一馬
- ファイナンシャルプランナー
- 3位
- 未登録
- 2018/9/1
- コメントする
FPの藤澤と申します。
恋愛に関するお金のやりとりは、時代とともに移り変わっております。最近では、男性の経済事情的に、全て奢るというスタンスは過去のものとなっております。ですが、これらにおいては個人的な価値観になりますので、時代背景と合わせてアドバイスさせていただきます。
近年の傾向では、デートにおける金銭のやりとりは、割り勘であることが多くなっています。男性の経済事情だけでなく、男女での格差是正、女性の社会進出、若者の奢るという考え方の変化などがあげられます。ですが、ひと昔にあった男性が全て奢るという考え方も根強く、女性によって異なっております。さらに奢ることにおいても、質問者様が考えられるような、持ちつ持たれつ関係を好まれる方も多くおります。そのため、この問題に関しては個人差が大きいことをご理解いただければと思います。
さてその上でですが、お金のやりとりに関する相違や食い違いは、結婚を視野にいれるか否かで異なります。もし結婚も視野にいれるとなると、結婚をしてたちまち価値観が変わるとは考えづらく離婚の一因になりかねません。そのため、別れる理由としては問題ありません。
ただベストを尽くしたか、というとそうでもないのでは?と思います。お相手と時間を取り、その事について話し合いをしましたか?もしそこまでする必要はない、とお考えであれば、別れられる方向で問題ないかと思います。ですが、今の方と今後もお付き合いを考えられるならば、お互いに話し合う時間を作ってもいいのかなと思います。
個人的な見解が含まれましたが、ご参考になれば幸いです。
恋愛に関するお金のやりとりは、時代とともに移り変わっております。最近では、男性の経済事情的に、全て奢るというスタンスは過去のものとなっております。ですが、これらにおいては個人的な価値観になりますので、時代背景と合わせてアドバイスさせていただきます。
近年の傾向では、デートにおける金銭のやりとりは、割り勘であることが多くなっています。男性の経済事情だけでなく、男女での格差是正、女性の社会進出、若者の奢るという考え方の変化などがあげられます。ですが、ひと昔にあった男性が全て奢るという考え方も根強く、女性によって異なっております。さらに奢ることにおいても、質問者様が考えられるような、持ちつ持たれつ関係を好まれる方も多くおります。そのため、この問題に関しては個人差が大きいことをご理解いただければと思います。
さてその上でですが、お金のやりとりに関する相違や食い違いは、結婚を視野にいれるか否かで異なります。もし結婚も視野にいれるとなると、結婚をしてたちまち価値観が変わるとは考えづらく離婚の一因になりかねません。そのため、別れる理由としては問題ありません。
ただベストを尽くしたか、というとそうでもないのでは?と思います。お相手と時間を取り、その事について話し合いをしましたか?もしそこまでする必要はない、とお考えであれば、別れられる方向で問題ないかと思います。ですが、今の方と今後もお付き合いを考えられるならば、お互いに話し合う時間を作ってもいいのかなと思います。
個人的な見解が含まれましたが、ご参考になれば幸いです。
- 陽田 裕也
- 社会福祉士
- 3位
- 未登録
- 2018/9/1
- コメントする
こんにちは、はじめまして。
私は社会福祉士の陽田と申します。
社会福祉は社会保障の専門家であり、あなた様のご質問に対して客観的にアドバイスができると思い、回答させていただきます。
結婚というイベントは、人生のなかでも上位来るほど大きなものです。結婚を機会にさまざまなものが、今までの全く違った方向へと進んでいくのも事実です。
あなた様が悩んでおられる、金銭感覚のズレ、価値観のズレは長い結婚生活の中でも大きなのもです。人間が生まれて死ぬまでの間に、様々な場面で社会保障を受けることになりますが、経済的に苦しくなり生活保護制度を受ける人も少なくはありません。
これらのことを踏まえると、あなた様が結婚に踏み切れない理由としては十分理解できます。
さて、ここからは私の個人的な気持ちも含めてアドバイスをさせて頂きます。実はあなた様と私は同じ考えです。いくらお金を持っていても、相手が自分に当たり前のようにお金を出させるのはいかがなものかと思います。これは、単に経済的なことだけではなくて、相手(あなた様)を思いやる気持ちや優しさに関連していくことだと思います。
彼女の心のどこかに「奢って貰えるだろう・・・」と思っていても、「半分払うよ」という言葉があるかどうかで、相手の人間性も見えてきます。
今回の場合は、デート代をあなた様がたくさん払いすぎて、経済的な危機感を感じているようですので、十分分かれる理由になると思います。
『結婚する前は両目で相手をよく見て、結婚したら片目を瞑る・・・』正しくこのことだと思います。最終的にはあなた様の判断になることですが、両目で相手をしっかり結果、そのように判断されたのなら、私は正しい選択だと思います・・・。
私は社会福祉士の陽田と申します。
社会福祉は社会保障の専門家であり、あなた様のご質問に対して客観的にアドバイスができると思い、回答させていただきます。
結婚というイベントは、人生のなかでも上位来るほど大きなものです。結婚を機会にさまざまなものが、今までの全く違った方向へと進んでいくのも事実です。
あなた様が悩んでおられる、金銭感覚のズレ、価値観のズレは長い結婚生活の中でも大きなのもです。人間が生まれて死ぬまでの間に、様々な場面で社会保障を受けることになりますが、経済的に苦しくなり生活保護制度を受ける人も少なくはありません。
これらのことを踏まえると、あなた様が結婚に踏み切れない理由としては十分理解できます。
さて、ここからは私の個人的な気持ちも含めてアドバイスをさせて頂きます。実はあなた様と私は同じ考えです。いくらお金を持っていても、相手が自分に当たり前のようにお金を出させるのはいかがなものかと思います。これは、単に経済的なことだけではなくて、相手(あなた様)を思いやる気持ちや優しさに関連していくことだと思います。
彼女の心のどこかに「奢って貰えるだろう・・・」と思っていても、「半分払うよ」という言葉があるかどうかで、相手の人間性も見えてきます。
今回の場合は、デート代をあなた様がたくさん払いすぎて、経済的な危機感を感じているようですので、十分分かれる理由になると思います。
『結婚する前は両目で相手をよく見て、結婚したら片目を瞑る・・・』正しくこのことだと思います。最終的にはあなた様の判断になることですが、両目で相手をしっかり結果、そのように判断されたのなら、私は正しい選択だと思います・・・。
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