飲酒運転で事故を起こしてしまい罰金確実ですが、お金が全然ないので副業を探しています。

匿名
2018/8/31
副業

私は3月後半に飲酒運転をしてしまいました。

いつも、お酒を呑むと記憶がなくなるまで深酒してしまいその日も途中からの記憶がありません。
気がついた時には事故を起こした車の中にいたのです。
警察のお世話になり調書をとったりなどをしてまだ結果がでていないのでどうなるのかまったくわかりませんが、罰金は確実です。

今わたしは、週5日パートをしています。
今まで貯金をしてこなかったため今必死で節約して少しずつお金を貯めていますが今のパートだけでは貯まりません。
ほかの仕事を探すにも週に2回など少ないとなかなか見つからず、だからといって今の仕事を減らすわけにもいきません。

今更悔やんでも仕方ありませんが、本当にお酒の飲み方やお金のこともしっかり考えなくてはいけないなと反省しております。
今のパートも日払いなのですぐ使ってしまったり、こんなにも計画的にお金をためるということが大変だとは思いませんでした。
こつこつお金を貯めるしかないのはわかるのですが間に合わなかったらどうしようと毎日不安で仕方ありません。

今やっているパートが座り仕事で携帯を触る時間がとても多いためスマホでできる副業などを探してみましたがどれも不安なものばかりでなかなか進みません。
パソコンもできるわけではないので、できることが限られてしまいます。
みなさんはお金がすぐ必要！というときはどのようにして稼いでいるのでしょうか。

この飲酒運転の話もあまり人に話せることではないのでなかなか相談することもできず大変困っています。

回答は締め切られました

回答2件

原健悟
ファイナンシャルプランナー
2位
未登録
2018/9/1

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初めまして。ファイナンシャルプランナーの原です。
ご質問に回答させていただきます。

まずは、飲酒運転を行い、どれほどの刑罰があるかをお伝えします。
道路交通法によって、以下のように定められております。
■酒酔い運転：5年以下の懲役又は100万円以下の罰金　違反点数：35点
■酒気帯び
・0.25ｍｇ以上：3年以下の懲役又は50万円以下の罰金　違反点数：25点
・0.15～0.25ｍｇ：3年以下の懲役又は50万円以下の罰金　違反点数：13点
どの項目に入り、罰金がいくらになるか確認してください。
次に、お金がすぐに必要になった場合、どのように稼ぐかです。
現在のパート以外で、残り2日分を利用して、日払いのアルバイトやパートを検討することが可能です。
現在は、求人サイトなどで、短期で行えたり、日払いで行えるお仕事を簡単に検索できるようになっております。
大きなお金が必要な場合は、非常にキツイかもしれませんが、深夜の土木工事などのアルバイトやパートは、賃金も高いです。
加えて、現在のパートと併用してできる仕事として、クラウドソーシングなどが可能です。
インターネット環境が整っていれば（スマホでも可能）、時間に拘束されることなく、仕事を請け負うことが可能です。
目標となる金額を設定し、どの程度仕事を行えば、必要期間までに貯めることができるか確認し、行動していきましょう。
今回、起こしてしまった過ちは、今後の人生に活かしましょう。
上記の罰金を納め、今後は、計画的なライフプランと家計バランスを考え、計画的に貯蓄していくことが重要です。
今回のケースに限らず、人生には、予想が付かない出費があることが多々あります。
それに備えて、家計バランスを整えておくことが非常に重要になります。
ぜひ、今回の事を教訓に、ライフプランと家計バランスを考えていきましょう。

藤澤一馬
ファイナンシャルプランナー
3位
未登録
2018/9/1

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FP、行政書士の藤澤と申します。

お酒は、アルコールにより正常な判断が出来ず、理性は反した行動をしてしまうことが多々あります。そのなかでも記憶のない、泥酔状態により事故を起こされてしまったとのことですが、お酒との付き合い方は改めて見直すことをお勧めします。今回の事故よる責任を踏まえ、副業までアドバイスができるように心がけてご説明します。

飲酒運転による交通事故は、検知されたアルコール量によって刑罰が異なります。事故をしたか否かではありませんが、今回は人身事故でなかったようなので幸いかと思います。
飲酒運転で呼吸に含まれるアルコール量が、0.15mg(ビール350ml程度)が検出されると酒気帯びとなります。またアルコール濃度と関係なく、アルコールにより正常な判断ができない場合(呂律が回らない、まっすぐ歩けない)酒酔い運転と判断をされます。
酒気帯び運転では、三年以下の懲役又は50万以下の罰金、酒酔い運転では五年以下の懲役又は100万以下の罰金となっています。もし今回の状態で人身事故を起こしていたら、さらに重い自動車運転過失運転致死傷、危険運転致死傷罪になります。禁固刑や有期刑が免れず、社会的にも大きな責任を伴います。
これらに加えて行政処分として、運転免許者の点数が引かれます。
酒酔い→35点(免許取り消し＋三年間免許取れない)
酒気帯び0.25mg以上→25点(免許取り消し＋二年間免許取れない)
酒気帯び0.25mg以下→13点(免許停止90日)

今回はどの部分に当たるかは不明ですが、酒気帯び以上であると質問で言われています。50万又は100万以下の罰金であり、原則は一括払いを求められます。単純にお金がない、その理由で支払わなければ、懲役刑が科せられる可能性があります。
ですが、絶対一括というわけではなく、分割も交渉の余地があります。売却できるものを売却し、金銭の援助や融資を求め、それでもダメな時くらいの際は、交渉することも手段です。

副業を希望されておりますが、短期間・短時間で高収入を得るには、スキルや資格、危険を伴う内容等限られてきます。例えば、早朝の新聞配達、夜間の派遣、ポスティング、覆面調査員などのアルバイトをする方が堅実です。インターネットの副業では、アンケートやライティング、コラム・執筆などが隙間時間ででき、収入として目指せるものかと思います。また根本的な仕事を変えることも、一つの手段です。時給、月給が今よりいい職場、会社を探されるのもいいかと思います。

ですが、今回付け焼き刃で収入を得ても、今後マネープランを立てられなければ変わりません。例えば、信頼できる人に給与の何割か預け残りの金銭でやりくりをする、家計簿をつける、定期預金にするなど。

またあまりお勧めしませんが、長期間の治験も高額な報酬を得る方ができます。しかし、リスクと不定期な期間のため、安定性はありません。

まだこれからの人生がある中、少しずつ自身を変えていかなければいけないこともあります。今一度、過去を振り返り、今後の生活を見直してみてはいかがでしょうか。