長男と暮らしながらの母親のみの生活保護申請方法

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母親がガン患者【父親は他界】で退院するのですが今までは叔母が面倒を見ておりましたが生活困難になり長男が引取ることになりましたが長男も籍のない2人の子供の面倒、長男自身も手術を受け無ければいけないのですが子供、経済面で生活がかなり苦しい状況化、母親【年金無し】のみ申請をしたいのですが受理される方法を教えてください。

回答は締め切られました

回答3

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  • 白川理子
  • カスタマーサポート(エクスガイド・ファイグー)
  • 7
  • 東京都
  • 2018/9/2
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質問ありがとうございます。
お金を学べる情報ポータルサイト、
ファイグーのカスタマーサポートをしている白川です。

専門家からの回答はもうしばらくお待ちください。

生活保護については、以下のサイトでも詳しく扱っておりますので、
こちらもぜひ参考にされてくださいね。

・生活保護を受けるには?申請の流れ・必要書類・申請時の注意点まとめ
https://camatome.com/2012/12/seikatsuhogo-shinsei-nagare.php

・生活保護が認められない事例まとめ。所有していいもの、ダメなもの
https://camatome.com/2012/11/seikatsuhogo-jirei.php
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こんにちは。はじめまして!
社会保障の専門家である社会福祉士の陽田と申します。
生活保護受給者は高齢者が圧倒的に多く、高齢者の貧困問題は社会問題ともなっている深刻なものなのです。


さて、お母様が生活が難しく困っておられるのですね。申請自体は書類に不備がなければ受理はしもらえます。
問題は、受理された後、それが生活保護制度の対象になるかどうかです。
では、生活保護制度の対象になるのはどのような状態でしょう?
そうです、当然のことですが、ありとあらゆることを一生懸命努力しても、生活が困難な人に対してこの制度が適用されるのです。
ですので、簡単にいえば、お母様を含む生活を共にする家族(同じ世帯)に余裕があれば、これは該当しません。

ここで問題なのは『長男が引き取ることになった』ということです。これは具体的にどのような状況でしょうか?もし、同一世帯となるならば、長男も含めた世帯で判断されることになります。一人世帯なら生活保護制度の対象になっても、他の家族と同じ世帯になることによって該当しない場合があります。

なので、もし長男さんと一緒の世帯になっているとして、ひとり世帯の時より生活に余裕があるとすれば、生活保護制度に該当しない可能性はたかいですね。

申請をして、それが生活保護制度になる絶対条件というのは、今の状況では申し訳ありませんが、お伝えすることができません・・・。

繰り返しますが、生活保護は仕事などできずに生活が難しい人に該当するのです。もし、該当しないということは、逆に言えば『自立した生活を送れる可能性がある』ということになってしまうのです。

私はいつも、生活保護について相談があったとき、ご紹介する制度があります。それは、『生活困窮者自立支援制度』です。生活保護制度を視野にいれるのもいいですが、まずはこの制度を活用して、深刻な貧困状態を改善するためのアドバイスやプラン作成をしてもらうのも一つの方法です!

それでは、まとめます。
①生活保護制度は受理されますが、『適用』と判断だれるのが難しいです。
②生活保護制度は個人が対象ではなく、世帯が対象です。個人が生活が難しくても、世帯内の家族に余裕があれば、『適用』は難しくなります。
③『生活困窮者自立支援制度』の利用も検討しましょう。

以上でございます。

参考になれば幸いです!

アドバイザー写真 藤澤 一馬
  • 藤澤 一馬
  • ファイナンシャルプランナー
  • 3
  • 未登録
  • 2018/9/2
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看護師、行政書士の藤澤と申します。

ご質問者様がどの立場の方か不明のため、いまいち家族構成が掴めませんが、文面よりお子様と判断し話をさせていただきます。
お母様の病気や御長男様の手術、お孫さんの世話や経済面と、頭を抱えることが多いかと思います。生活保護を含め、その他制度についても触れたいと思います。

生活保護は、世帯単位で受けることができます。例えば御長男様の体調面、経済面において、お母様とご一緒に生活保護を受けることも可能です。お母様だけで生活保護を受けた場合、13万前後が支給されます。御長男様がお母様を扶養にし、さらに子供を養育していれば加算がされます。20〜25万程度が支給され、働かれている給与分がそれなら引かれます。

ガンに伴う医療費、介護費等は、生活保護の医療扶助、介護扶助などから支給されます。医療や介護に関することも、生活保護で賄えます。さらにガンによる麻痺や医療処置によっては、身体障害者の申請もできます。それにより、障害者加算であったり、障害者自立支援法による援助も受けることができます。御長男様やお孫さんの介護負担自体も、かなり軽減することができます。

お母様のみが申請する場合、お母様だけの世帯を作り、家族はキーマンとなれても援助は出来ない旨を明確に伝えてください。家族は、同じ家族を扶養する義務があり、ご質問者様や御長男様が扶養することを国は求めます。しかし、扶養する者が生活に困窮することがわかりながら扶養しろとは言いません。そのため、扶養できないことはしっかりと伝える必要があります。

さて、生活保護の申請は、近くの福祉事務所で行います。その際は、御長男様又はご質問者様、その他関係者様がおこないますが、今後のことを考えると御長男様が行うことがいいかと思います。その際に質問されますが、聞かれるがまま答えてください。申請を受けようと嘘をついてしまっても、調査することができますので不利に働きます。

お母様の余命がどのくらいか、はたまた治療途中なのか判断がつきませんが、お母様を取り巻く環境はどんどん変わっていきます。私が訪問看護でお伺いしていても、単身生活保護を受け、ご自宅に一人でいらっしゃる方がいます。方法はたくさんありますので、まずはどのような手段があるか相談をしてみましょう。

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