主人が亡くなったばかりなのに、お金の話ばかりしてくる義両親について。

数年前の話しですが、深夜に主人が事故にあったと警察から電話があり救急だった為すぐに病院へ来るよう言われました。
私が到着して30分後くらいには主人の両親、義理の父母も到着しました。
当時子供達はまだ小さかったので私は寝ていた子供達2人も連れて病院へ来ていました。

バイク通勤をしていた主人が帰宅途中、信号無視の車とぶつかったと電話で聞かされていた為病院で待ってる間とても不安でたまりませんでした。
到着した義理の父母もとても心配して急いで駆けつけてきたのだろうと思い、とりあえず今の状況を説明しないとと思った矢先、駆け寄ってきた義父がいきなり
「おい！保険金はどうなってるんだ！？」
と、とても大きな声で怒鳴りました。

この人は何を言ってるんだろう…としばらく返す言葉が見つかりませんでした。
その後も「こうゆう事は早くしないと誰にいくらとか決めないといけないんだから」と、病院内で私に保険金は？保険金は？と、その話しばかりしてきました。
聞く気力がなく、まだ生きているのにどうゆう感情でこんな事を言うのだろうとただ頭の中でぼんやりと聞いていました。
結局明け方に主人は亡くなってしまいました。

「家のローンはどうするんだ！？」と、
一緒に住んでもいないのに自分達の家のローンの残りを保険金で払いたいと言ってきたり、
「お墓は私達もそこに入るからもう決めてきたからね？」や、
「おとうさんには言ってないんだけど○○に昔300万円貸していたからそれだけ内緒で返してくれない？」と義母から電話があったり。

気持ちもついていかない中、やる事に追われ疲れ果てているのに好き勝手な事を言う義両親に対応しきれず無気力状態です。