パニック障害で一旦仕事を辞めました。今後について相談。

  • ししゃも
  • 2018/9/24
  • 仕事
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35歳男。既婚。子供一人。
仕事のストレスでパニック障害になりました。ピークは過ぎましたが、酷いころを思い出すと憂鬱です。

夜勤のある仕事も辞めました。

まだ、幼い子供がいます。

今後が不安です。仕事はどうすればいいですか。

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回答2

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はじめまして。パニック障害は働きざかりの30~40代に多く見られます。どちらかと言えば、男性より女性に多い傾向ですが、繊細な人が罹患しやすい疾病だいえるでしょう。

以前、就労支援で精神疾患を患った人に関わりましたが、その人は約2年掛けて一般就労をすることができました。(最後までは関わっていませんが)

なので、適切な支援を受ければ必ず一般就労までこぎつけて、仕事復帰ができると思います。

まず、今の段階で一番大切なことは、先を急ぎすぎないことです。焦る気持ちはとても理解できますが、自分の身体を完治しないで先に進むと必ず失敗をします。それは、医師にも言われているのではないでしょうか?

それをクリアしたら、就労へ向けての支援に入ります。就労支援の専門家は社会福祉士です。職安(ハローワーク)ではありません。ここを間違えれば全く違う方向に行ってしまし、再発する可能性があります。

では、社会福祉士が勤める就労支援とはどんなところでしょうか??
私の住む都道府県では『障害者就業・生活支援センター』という公共の施設があります。ここでは、就職を希望する障害の人、あるいは在職中の障害の人が抱える課題に応じて、雇用及び福祉の関係機関との連携を行なってくれます。そして就業支援担当者と生活支援担当者が協力して、就業面や生活面の一体的な支援をしてくれます。

さらに、詳しくご説明すると、就業継続支援A型とB型というものがあります。B型は一般就労に挑戦することを前提として仕事をします。勿論賃金もあります。

ここまできたら、自分の障害の特性を理解した職場を探してくれるので、自立した生活が送られるようになります。

やはり、ここでは気をつけないといけないのは病気の再発です。就労支援と平行して、病気に対しても学んで予防する事が大切です。

それではまとめます。
①まずは、現状のパニック障害を完全に治すようにしましょう。
②パニック障害が完全に克服できれば、医師に相談して就労支援を受けましょう。
③就労支援中も、自分の身体にことを十分に配慮してあげましょう。

少しでも参考になれば、社会福祉士として嬉しく思います。


アドバイザー写真 福広 太郎
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ご相談ありがとうございます。
社会福祉士の福広太郎と申します。

この度は大変な思いをされたのですね。
家族がいるのに、仕事を辞めることになり、今後について先行きが見えなくて不安ですよね。

夜勤のお仕事で、自律神経の乱れや生活リズムが崩れたことによりパニック障害なったなど、原因が明確であり、次の仕事を探す気力がおありでしたら条件に合う仕事をハローワークに行って探してみてはいかがでしょうか。

もし原因が定かでないなら、主治医と相談するのがよいでしょう。

また、もし障害関連の手帳をお持ちでしたら、障害者枠での就労が可能となり、働くペースを考慮してもらえることと思います。

仮定の話ばかりで申し訳ありませんが、経済的にしばらくは余裕があるのでしたら、治療に専念することをおすすめします。

最後になりましたが、前職をやめられる際に、パニック障害で仕事3日以上休んでおり、それが医者の診断書で証明されているのであれば傷病手当ての受給も可能かもしれません。

少しでも不安が解消されればさいわいです。

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